keikoさんの作品


母娘 残菊物語 48



「そろそろホームルームは終わりですわ。先生の最後の授業の前に、みんなで記念写真をとりましょうよ」
詩織の両隣に亜紀と理恵が立った。詩織は剃毛された女陰をオープンさせた格好だ。
自分の指で陰唇を左右に開いているのだ。
クラスの生徒が全員教室の前に立って、詩織の最後の授業の記念写真である。
カメラを構えるのは、全裸の裕子だ。
亀甲縛りに全身を縄化粧された裕子の股間からバイブの柄が突き出ている。
それはまるで生き物のようにくねくねとうごめき、裕子を間断なく責めているのだ。
亀甲縛りの股間縄がバイブを固定しており、抜け落ちることはない。
そんな姿で裕子は教室の後ろからデジカメのシャッターを押した。
「先生、最後の授業ですね。今日は最後まで先生の授業を真剣に受けてみたいわ。
最近の先生の授業は、ストリップや特出しショーや浣腸ショーばかりでしょ。
先生の綺麗な発音で英語の授業を受けさせてくださいね。」
理恵はそういうとポケットからゴムひもにつながった金属性のフックを取り出した。
そのフックを美人妊婦女教師の鼻腔に引っ掛ける。
そのままゴムひもを引き上げて詩織の後頭部で固定した。
当然、詩織の鼻はフックで引き上げられ、上向いてしまう。
詩織の形のよい鼻は痛々しいほどにゆがんで、豚の鼻に変えられた。
理恵はさらにフックを取り出した。ゴムひもの両側にフックがある。
そのフックの一つを詩織の口の右側に引っ掛け、後頭部を回してもう一つのフックを口の左側に引っ掛ける。
理恵が手をはなすと、伸びきったゴムひもは両側のフックを引き寄せ、詩織の口は左右に開かれていく。
無残な顔になった。豚鼻の口を左右に引き攣れるほどに開いた詩織を見て、生徒たちは哄笑する。
なんと滑稽な姿であろうか。
臨月の孕み腹をさらし、その腹部にもパンパンに張った乳房にも、臀部にも寄せ書きをされ、
さらに顔を変形されたまま授業をするのだ。最後の授業だ。
詩織は英語のテキストを手にして、英文を読んだ。
もちろん、教室から笑い声が起きる。
流暢な発音どころか、口にかけられたフックによって不明瞭な発音でしか読めないのだ。
「先生、最後の授業ですよ。もっと真剣にやってください」
早苗が笑いながら、女教師の臀部を叩いた。
「最後の授業どころか、明日からは家畜として飼われる身ですよ。
人間でいられる最後の時だって言うのに不真面目すぎます!」
美緒も笑いながら臀部を叩いた。
 詩織が涙目になって必死に英文を読む姿を生徒たちはおもしろがって撮影した。
ビデオを構えている教室最後部の男子生徒は、ズボンの股間を膨らませている。
男子たちはすっかりズボンを膨らませ、妊婦女教師の最後の授業を楽しんでいる。
女子生徒も同じである。剥きだしの尻肉を叩き、乳房を叩き、詩織をからかうのだ。
詩織の強制的に開かれている口からとろっとよだれが垂れ、乳房や孕み腹を濡らしている。
「はあー・・・い、いっちゃう・・・」
英語の教科書を手にした詩織は、教師の中央でアクメに陥った。
被虐の快楽に打ち震え、美しい顔を紅葉色に染めながら絶頂を迎え、その姿を四方から観察されるのだ。


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