keikoさんの作品


母娘 残菊物語 49



「裕子、重大な発表があるでしょ?みんなの前で発表しなさいよ!」
裕子は、亜紀が何を指しているのかはじめは理解できなかった。
重大な発表をせよという命令に戸惑った。昼食時間の最中である。
亀甲縛りの裕子の股間からはまだ、バイブが生えている。
犬にされた裕子に向かってえさが投げられる。
お弁当のおかずであったり、買ってきたパンの欠片であったりする。
投げられたえさがころころと教室の床を転がる。
裕子は「待て」の命令を受けて四つん這いで投げられたえさを見ている。
股間を間断なく嬲ってくるバイブの刺激がたまらない。
もう何度いっただろうか。
絶頂を迎えるたびに裕子の体は疲労する。
体が重い。
膣はひりひりと痛むのだが、バイブはお構いなしに膣粘膜をえぐってくるのだ。
その痛みでさえ、裕子は快感へと変えてしまう自分が呪わしい。
「裕子、GO!」
掛け声とともに、
「ワン」
と鳴いて裕子は四つん這いでえさに歩み寄る。
ひざを立てたままの四つん這いを強制されている。
えさの直前で、誰かの足が伸びて床に転がった裕子専用のえさを踏み潰す。
靴で踏んでひねりつぶすのだ。
足がのけられると、今度はそのえさにつばが吐きかけられる。
女子生徒のなぶりは陰湿だ。
男子生徒たちは精液処理をさせることを最終目標としているが、女子にははっきりとした目的がない。
それだけに、陰湿に嬲ってくる。
裕子を教室で犬にしているのも女子ならば、餌やりだとパンくずなどを放って食べさせているのも女子だ。
それを男子たちはニヤニヤしながら昼休みに裕子に精液処理をさせる順番を確認している。
茜がつばを吐きかけた。美沙もつばを吐きかけた。
「おいしそうでしょ?」美沙がそういって四つん這いの裕子の顔を覗き込んだ。
「お食べ!」
裕子は床に張り付いたつばの吐きかけられた餌を舌で舐めとり、
歯で床からはがし、咀嚼すると呑み込んだ。
 牝犬になっての昼食を終えた裕子は、最後に理恵のスカートに顔を入れて、小水を飲んだ。
パンティを脱ぎ去った理恵は、のどが渇いたでしょ?と裕子におしっこを飲ませたのだ。
ようやく四つん這いから解放さえ、裕子は立つことを許された。
口の周りには、床に張り付いた餌を食べ、理恵の小水を直接口をつけて飲まされたため、ひどく汚れていた。
「重大発表をみんなにしなさいよ!」
亜紀が臀部を蹴った。
突き出ているバイブの柄に足が当たり、裕子は大きな悲鳴をあげた。
廊下を歩く他のクラスの生徒たちが教室をのぞき込むほどの悲鳴である。
バイブの先端が子宮口に突き刺さる猛烈な痛みが裕子を襲ったのだ。
裕子は痛みにうずくまりながら、まだ亜紀の意図を理解できていない。
「裕子は実の母親と仲良くなっただろ?その報告をするんだよ!」
重大発表とは、裕子と志乃が母娘レズの関係になった事実経過をクラスのみんなに報告するということだった。
教室の黒板の前に立たされた裕子は、周りを取り囲むクラスメイトの視線に射すくめられた。
「あ、あのう・・・ママ・・・母とわたしは、・・・レズをしました・・・」
亀甲縛りでバイブを股間に挿入されたままの姿で裕子は告白タイムを強制させられた。
恥ずかしい告白である。母とのSMレズ行為が思い出され、顔がかっと熱くなる。
子宮がきゅんとせりあがって、むずがゆい感覚になる。
バイブを入れられている膣が自然とそのバイブを締め付けてしまう。
乳首は痛いほどに固くなって、じんじんと疼きだす。
教室にいるすべての生徒たちの視線が突き刺さるほどに、乳首も股間も疼くのだ。
きっと股間からは愛液が流れ出しているだろうと思う。
バイブをまた締め付けて、きゅんとなる。
子宮を思いっきり突き上げたいと思う。
乳房を荒々しく揉まれたいと思う。
男子たちの固いもので突き上げられたいと思う。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット