keikoさんの作品


母娘 残菊物語 5



 「裕美、お前はどうして、ここを濡らしているのかしら?クラスのみんなの前で恥ずかしいところを丸見えにされて、
お尻をお猿さんのように真っ赤になるまで叩かれているのに、こんなに濡らしている裕美はいったい何なのかしら?
わたしに教えてちょうだい?」定規を理恵に手渡した亜紀は、指を二本添えて臀部を突き出している裕美の膣口にあてがった。
そしてゆっくりと、二本の指を押し進める。
裕美のそれはまるで悦んで迎えるように潤みに滑らかに受け入れていく。
裕美の背中がのけぞり、指がこすりあげる膣粘膜の甘美な感覚に反応する。
失笑が周りの生徒たちから湧く。
こんな状況でさえ、指を挿入され、この美少女は喘ぎ声を漏らしているのだ。
顔は上気し、口はわずかに開いている表情は、すっかり感じている顔だ。
 根元まで挿入した指をかぎ状に曲げて持ち上げる。裕美の臀部がさらに上がっていく。
色素の沈着の薄いアヌスが収縮を繰り返している様子まで丸見えだ。
「亜紀さんが教えてっていっているのよ!早く答えなさい!」
理恵が手にした定規が思いっきり打ち下ろされる。
尻肉を打つ乾いた音が教室に響き渡り、同時に裕美の悲鳴が交じりあった。
 「それは・・・わたしが・・・マゾだからです」
「マゾっていったいどういう生き物かしら?」
亜紀はかぎ状にさせた指にさらに力を入れていく。
「・・・マゾは・・・いじめられたり恥ずかしい思いをさせられたりすることに悦びを感じる変態です」
「じゃあこうやってお尻を丸出しにされている裕美はうれしいってことね」
「はい・・・うれしいです」
「お尻を叩かれているのにうれしいのね?」
理恵が定規で叩きながら訊いてくる。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット