keikoさんの作品


母娘 残菊物語 51



裕子が帰宅した。
いつものように本田亜紀と坂下理恵が一緒だった。
二人だけではなかった。
次々と少年少女がリビングに入ってきた。
「裕子のママさん、おじゃまします」
志乃は裕子を見つめた。
裕子はうつむいて無言で立っていた。
「裕子から訊きましたよ。
裕子とママさんはとっても仲がいいんですってね。
わたしたち、二人がどんなに仲がいいのか見学にきたんです。」
理恵が黙って立っている裕子の背中を押した。
その表情は意地悪くにやけている。
志乃は近寄ってくる裕子を前に一歩後ずさった。
どの少年少女もニヤニヤとして志乃と裕子を見つめている。
「ママ、ごめんなさい・・・」
裕子に抱きしめられた。
「裕子さん・・・やめて・・・」
志乃は小声でそう言うと、裕子の両腕から逃れようとするが、力強く抱きしめられ、次にはキスをされた。
「まあ、母娘でよくやるわね」
「まだまだこれからよ。もっと強烈なキスをしなさいよ!」
裕子の舌が差し込まれる。志乃はその舌を受け入れることなどできない。
多くの若者たちが見ているのだ。
裕子と二人だけのときには、めくるめく禁断のレズ行為に狂い、舌を絡め吸い合うキスをした。
レズ行為にのめりこみ、志乃は尻打ちさえも裕子に懇願した。
娘の母奴隷になることを誓った。
しかし、今はリビングにあふれかえるほどの少年少女の視線があるのだ。
 いきなりであった。自宅に押しかけてきた若者たちの前で裕子にキスをされた。
「ママ、力を抜いて・・・私たち、恋人同士でしょ・・・もっと仲のいいところを見てもらいましょ」
「裕子さん・・・やめて・・・だめ・・・見られているのよ・・・」
「いいの・・・ママ・・・私の恋人でしょ?」
裕子の舌が志乃の口を割って入っていく。志乃の抵抗が弱くなってきた。
「おもしろいわ」
「実の母娘だっていうのになんていやらしいのかしら。舌を吸い合っているわよ」
「裕子、志乃の胸を揉んでやりなよ」
裕子の手が母親の胸を愛撫する。
ゆっくりと揉みながら志乃の舌を吸い、唾液が糸を引いて垂れているのだ。
その光景を見ている男子生徒の股間はあきらかに勃起を見せている。
美しい母親だった。
これまでも写真やビデオ、インターネットの会員サイトで見てきたが、
実際に目にするとその美しさは、股間にびんびんと響いてくる。
つぶらな瞳、整った鼻梁の綺麗な顔立ちだ。
フレアスカートから覗く太ももは、抜けるように白い肌だ。
すらりとした肢体に肉感的なバストに臀部。
男性を喜ばせる条件がすべてそろっているように思えた。
この美熟女を抱けるのだ。好きにしてもいいのだ。
裕子とキスをしている美しい母親は、顔を上気させ、感じてるようだ。
その紅葉色に上気させた表情のなんと妖艶なことだろう。
今すぐに、裕子とこの母親を全裸に抜き、尻を並べて貫きたかった。
リビングにいる男子生徒はそんなことを思いながら、股間を痛いほどに勃起させているのだ。
 「裕子が私たちの奴隷なら、母親の志乃も私たちの奴隷よ。」
「これからは私たちがあなたたち母娘の飼い主よ。何でも私たちの命令には従ってもらうわよ」
「ひどい・・・約束したのに・・・裕子さんには手を出さないって約束していたのに・・・」
志乃は娘に胸を愛撫されながらすすり泣いた。
娘を守るために、亜紀と理恵の奴隷となってきたのだ。
「あなたたちは母娘のくせして、互いのおまんこを舐めあう変態レズ女のくせしてよく言うわよ。」
「志乃は裕子の奴隷になったのよね。
裕子は私たちの奴隷なんだから、志乃もわたしたちの奴隷になるのは自然なことだわ。最下等の奴隷よ」
「裕子、母親のおまんこをかわいがってやりな。
めそめそしながらレズをしていたっておもしろくないわよ。
もっと母親を感じさせていやらしい声を上げさせるのよ。できなかったらお仕置きよ」
「お仕置きは針刺しね」
「浣腸も追加!」
「針刺しに浣腸して、外をお散歩よ」
「お散歩は犬になって四つん這いだわ」


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