keikoさんの作品


母娘 残菊物語 52



少女たちはおかしそうに笑いながらお仕置きのメニューをそれぞれ勝手に出し合う。
「聞いた?志乃、お前がその気にならなければ、大切な娘はお仕置きをされるのよ。
娘が大切ならば、裕子におまんこを舐めてくださいって色っぽく言いなよ」
亜紀が志乃の臀部を軽くピタピタと叩いた。
「わかったのかしら?返事は?」
理恵が志乃の胸をブラウスの上から握る。痛みに志乃の顔がゆがんだ。
「・・・許して・・・」
志乃はしくしくと泣きながら首を横にふった。
娘に股間を舐めてほしいなど言えるはずもなかった。
多くの若者が押しかけているのだ。
その視線にさらされながら、そのような恥辱の言葉など言えるはずがない。
「裕子!志乃はできないんだってよ!
お前が母娘レズショーを見てほしいって言うからわざわざ来てやったのに、どうしてくれるんだよ!」
裕子の髪がつかまれた。
理恵が髪をつかんで裕子を床に引きずり倒す。
倒れた裕子に足が飛んできた。
少女たちが囲んで蹴るのだ。
裕子のうめき声がリビングに響き、その声を男子たちがニヤニヤしながら楽しんでいる。
「やめて!」
志乃が蹴り上げる少女の一人にしがみついた。
「やめてほしかったら、亜紀さんの命令どおりにするんだな!裕子におまんこを舐めてほしいっていいな」
裕子が腹部を抱えて呻いた。
理恵のつま先がみぞおちに入ったのだ。
ノーパンの裕子はミニの襞スカートから双臀を露出させながら苦しげに呻く。
息がつまるほどの苦しみが裕子を襲っている。
剥きだしの白い臀部からにょきりと突き出ている尻尾のようなものが見える。
それは、大振りなソーセージであった。
肛門に太いソーセージを入れられたまま、帰宅したのだ。
その姿を志乃は見た。
娘の無残な姿に泣きながら、少女がおもしろ半分に蹴っているのをやめさせようとしがみつく。
後ろから髪をつかまれた。そのまま後ろに引き戻される。
「みんな、やめな!」
亜紀の声が後ろで聞こえた。ぐいぐいと髪を引っぱられ、志乃は後ろに反り返った格好だ。
「裕子、これ以上蹴られたら死んじゃうかもよ。
助けてやりなよ。簡単なことだろ?裕子におまんこを舐めてくださいって言うだけなんだから。
裕子に誓ったんだろ?奴隷になりますって・・・はははは、母親が娘の奴隷になるなんて傑作だわ。
笑っちゃうわね。お前たち、もう畜生道に堕ちているのよ。おまんこを舐めあうくらいで大切な娘を死なせていいの?」
亜紀の冷ややかな声に、志乃は絶望感を感じた。逃げ場のない色地獄に堕ちたのだ。
「裕子、お前、裸になりな!」
蹴られ続けていた裕子はのっそりと起き上がって、ブラウスを脱いでいく。
「志乃!お前、娘だけを裸にさせていいのか?お前も素っ裸になりな!」
理恵の声が飛んだ。
志乃は、いやいやと首を横に振りながらもブラウスのボタンに手をかけた。
裕子はすでにブラウスを脱ぎ去っており、ノーブラの乳房をさらしている。
「ぐずぐずするなよ!」
少女の一人が裕子の臀部をスカートの上から蹴った。
「すみません・・・」
裕子はすぐにスカートのサイドファスナーを下ろしていく。
「志乃、お前もぐずぐずしないで早く脱ぎなよ」
志乃も臀部を蹴られた。ブラウスを脱ぎ、ブラを取り去る。
プルンと豊満な乳房がこぼれ落ちた。
男子たちがその柔らかそうな乳房に視線を集める。
少女の固さの残る乳房とはまったく違っている。
担任奴隷女教師であった西川詩織の乳房と同じような柔らかさと弾力をあわせもった乳房だ。
「スカートよ!」
志乃はスカートを脱ぐと、足元に落した。すぐに左右の足首を抜いていく。
裕子はすでに全裸となっており、剥きだしの臀部を叩かれている。
早く母親も全裸になりなさいと急かしながら裕子の臀部を叩くのだ。
志乃はとうとうパンティ一枚となった。
「遅いわね」
そう言って亜紀が裕子の頬を強く打った。ビンタされた裕子は体勢を崩してよろける。
「やめて!」
短く叫んで、志乃はすばやくパンティを臀部から剥き、足を抜く。
そのパンティを少女の一人が取り上げ、男子生徒たちがたむろする場所に放り投げた。
男子の一人がその脱ぎたてのパンティを受け取り、広げて見る。
志乃の恥部を包み込んでいたクロッチの布地を観察すると、次の男子に手渡した。


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