keikoさんの作品


母娘 残菊物語 61



「もう、我慢できませんな・・・志乃さんのアヌスは最高の味だ」
達郎の熱い樹液が志乃の直腸内にどっと放出された。
と、同時に志乃はアクメを迎え、ロングの黒髪をうちふった。
達郎が肉棒を引き抜くと、志乃はトイレに駆け込む。
洋式トイレに駆け込んだ志乃を達郎はドアを開け放って見つめた。
志乃は両手で顔を覆って、排泄を始めた。



 番組収録の日、志乃はジャパンテレビの玄関に入った。
ふと懐かしい思いに駆られた。
多くのファンから逃れるようにしてこのテレビ局に駆け込んだ。
カメラのフラッシュと歓声が常に志乃を追いかける。
テレビ局では、人気絶頂の志乃を手厚く向かえた。
 ひとりジャパンテレビのビルに入ると、昔の知り合いに顔を合わせたくないと思った。
テレビ局を訪れる理由は話せるものではなかった。
エロさを売り物にする番組に、水着姿で出演するのだ。
放映されれば、その番組を見たすべての人に志乃の破廉恥な姿を見られることになる。
しかし、今は誰にも逢いたくなかった。
「川上志乃さんですよね・・・サインをいただけませんか」
いきなり声をかけられた。
40代半ばの中年男性が立っていた。
オールバックに髪を撫で付け、グレーのスーツにネクタイの男性だ。
「ファンだったんです」
差し出された手帳とペンを思わず受け取ってしまった。
テレビ局の中という環境が志乃に女優だったころの習性を思い出させたのだろう。
しばらくサインなど書いていない。手帳にペンを走らせると、手は勝手に動きサインをおぼえていた。
「ありがとうございます…志乃さん、もしかして復帰なさるんですか?
だったらうれしいな…放映されたら絶対に見ますよ」
中年男性はうれしそうにサインと志乃の顔を交互に見た。
志乃は軽く会釈するとその場を離れた。
(女優として復帰するのではないのだ。
AV女優やSMショーに出るま前に、テレビで名を売るのだ。元女優の川上志乃は、
淫乱マゾ奴隷として世間に恥を晒すのだ。一生消えないMの刻印を刻まれるのだ。
そうしなければ、娘の裕美がAV女優として出演させられる。
しかも、デビュー作は黒人二人との3Pなのだ。)
二人の黒人が出演している作品を志乃は見せられていた。
小柄な女性を黒人の一人が抱えて、驚くほどの巨大なペニスで貫いた。
貫かれた女性は黒人の首に両手を回した格好で
下から突き上げられていた。もう一人の黒人が後ろからその女性のアヌスを貫いた。
二人の黒人は、抱きかかえていた女性から手を離す。
なんと女性は二本のペニスで前後を貫かれそのままペニスを支えられていたのだ。
もちろん両手は前にいる黒人の首に回しているがそれでもペニスが
自分の重みでどんどん突き刺さってくる様子が撮影されている。
「こいつらを相手にしたら裕美ちゃん、壊れてしまうよな」
「志乃くらいの熟女じゃないと相手は務まらないさ。
志乃がエロマゾ女優として有名になれば、黒人相手の撮影は志乃にさせてやるよ」
亜紀と理恵にそう脅され、志乃はマゾデビューを承諾した。


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