keikoさんの作品


母娘 残菊物語 68



「浣腸器が水着ギャルたちに渡されていく。ひとりふたりと、浣腸器を受け取って志乃に浣腸液を注入していく。
浣腸液は、今井達郎の指示でグリセリン水溶液が使用されている。
このような場合、水あるいは薄めのコーヒーを使った水溶液を使用するのが適当だろうが、
達郎は志乃の直腸にグリセリン水溶液を使用するように指示をしていた。
しかもかなり濃度の高い薬液である。
浣腸器が6人目の水着ギャルに渡され、シリンダーが押し切られたとき、志乃はとうとう恥ずかしい懇願をしなければならなくなった。
「・・・も、もう限界です・・・ああっ・・・もう入れないで・・・・だめ・・・・粗相してしまいそうなんです・・・・」
四つんばいの志乃の下腹部ははっきりと膨らんでおり、すでに2リットル以上の薬液が注入されたことを証明している。
チューブをくねらせるほどに臀部を悩ましく振って、猛烈な便意に耐えているのだ。
極小水着のブラから乳房がこぼれ出ていることすら志乃は気がつかない。
「あら、もう音を上げるの。我慢するほど効果が高いのよ。
これもダイエットのためですわよ。こうやってウンチを我慢するほどに、宿便が溶けて腸内がきれいになっていくのですよ」
エステに扮したSMクラブの女王様が剥きだしの志乃の臀部をなでる。
「・・・でも・・もうだめなの・・・我慢できない・・・」
志乃は泣き声である。まさか衆人観衆の見守るスタジオで、排泄をすることなど絶対にできない。
打ち合わせのときに、今井達郎は排泄はトイレでできるようにしてあげるから心配しないでくださいよ」
と約束してくれた。しかし、今の志乃にはワゴン車から降りることすらままならない状況である。
注入されたのが濃度の高いグリセリン水溶液だとは志乃は知らない。
水を注入するから大量にされても我慢できるはずだと達郎は言ったのだ。
スタジオにミニスカートのアシスタントの女性の手で、簡易トイレが運ばれてきた。


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