keikoさんの作品

ブーちゃん@


私は24歳の高校教師です。
生徒達にはブーちゃんと呼ばれています。
ブーちゃんとは豚を意味している呼び方なんです。
なぜメス豚なのかって?私が太っているからだと思っているでしょう?違うんです。
わたし、太ってなんかいません。
けっこういい身体しているんですよ。
名前をもじって?違います。
私の名前は青山景子。
わたし・・・ウンチを食べさせられて・・・それで豚だって言われて・・・それからなんです。
ブーちゃんって生徒達が私のことを学校でもどこでもそう呼ぶんです。
ブーちゃんって呼ばれて、生徒達に「ブーブー」って答えなければいけないんです。
そういう決まりなんです。
教師のくせに情けないって言うんでしょ?あなたの言うとおりです。
情けないです・・・生徒達みんなにブーちゃんだなんて呼ばれて辛いです。
ブーブーって応えると、声を出して笑われるんです。
私にもって次々と私のことをブーちゃんって呼び出すんです。
私は何人もの生徒達に豚の鳴き真似で答えなければいけないんです。
涙が出そうです。
でもここで泣いたりしたらまたそのことでからかわれてしまいます。
同僚教師が近くにいるときにも小さな声で私を呼ぶんです。
私は同僚教師に聞こえないように答えるんです。
でもきっと後から声が小さいって理由でいじめられます。
私をいじめている生徒はこれまでに何人になったでしょう。
ブーちゃんって私のことを呼ぶ生徒の中には、その本当の理由を知らない生徒も大勢います。
どうしてブーちゃんって呼ばれるんですか?って聞かれると私は困ってしまいます。
顔が真っ赤になって顔から火が出そうになります。
私が赤面しているのを不思議そうな顔で見ているんです。
ウンチを食べたからだって言えるはずなどありません。
 私、夏休みに女の子達に監禁されました。
開業医の娘の亜矢さんが両親にねだって購入したマンションに監禁されたんです。
1週間ひどいことをされ続けました。
今思い出しても足ががくがく震えてきます。
全裸にされ、朝から夜まで殴られたり蹴られたりしました。
身体中アザだらけになっていました。
青いアザや赤いアザや黒くなったアザがいっぱいできて亜矢さんが綺麗だねって冷たく笑いました。
私はその顔を今でも忘れられません。
傷ついた私を見て笑うんです。
でも目は笑っていなかったのを憶えています。
いすに開脚縛りにされ、身動きできなくされた私の乳房に針を刺すんです。
ためらうことなくブスッと刺す亜矢さんを心底恐ろしいと思いました。
表情を変えないで何本も刺すんです。
悲鳴をあげ続ける私の声を楽しんでいるんです。
乳首にも刺されました。
反対側にまで刺し貫かれました。
次にスタンガンも使われました。
高圧電流を流す護身用のグッズです。
いすに開脚で縛りつけらた私の乳房から針が抜かれました。
血が転々と吹き出ている乳房にスタンガンが当てられたとき、
私の身に何が起こったのか理解できませんでした。
乳房に強烈なショックがありました。
まるで棒か何かで乳房を思いっきり叩かれたような痛みが走りました。
私の口から空気が肺から絞り出されました。
声も一緒に出たようですが何を叫んだのか憶えていません。

メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット