keikoさんの作品

ブーちゃんI


いよいよ、卒業式の日です。私は朝早く予約した美容院で髪をセットしました。
「綺麗ですね」
美容院の女の子が鏡に写った私の顔を見ながら言ってくれました。
私は「そんなことないです」って答えましたが、鏡の中の私は嬉しそうに微笑んでいました。
綺麗ですねって言ってくれた美容師の女の子が次の瞬間、不思議そうな顔をして鏡の私を見ています。
私はその子が何を見ているのか、分かります。
だって鏡の中に鼻にリングを通す穴があいている私の顔が映っているのです。
(気づかれちゃった・・・そんなに不思議そうな顔をして私を見ないで・・・)
髪をセットしている美容師の視線が突き刺さります。
恥ずかしいのですが、今の私は恥ずかしいほど、感じてしまうのです。
ショーツの中のクリトリスにつけられた金属製のリングの存在を意識してしまいます。
鏡の中に恥ずかしそうな表情をしたメス豚が映っています。
若い美容師の女の子に心の中で言っている自分がいます。
胸の膨らみのその頂点にはいやらしいメス豚の証であるリングをぶら下げているのです。
さわってみてください。
リングが分かるはずです。
鼻にだってリングをぶら下げて惨めな顔をしているんですよ。
綺麗だなって言ってくれたけど、本当の私を見てください。ブーブー鳴いているメス豚なんです。
私の本当の姿を見たらなんて言うでしょう。
侮蔑の目で私を見るに違いありません。
そう思うほどにクリトリスが充血してじんじん痺れるようになってきます。
ショーツは美容院に来るまでにすでにぐっしょりと濡れているはずです。
いつもそうなんですから・・・もしかしたら今、スカートのお尻のほうまで濡れて染みを
つくっているかもしれません。
無意識に美容院のいすに座って私は内股を擦り合わせています。
陰核のリングを内股で挟み込み、軽いアクメにおちいっていました。
 美容院から帰ってショーツを履き替えました。
黒いパンティストッキングを穿いてミニスリップと黒いフォーマルワンピースを着ました。
真珠のネックレスで胸元を飾りました。
イヤリングも真珠にしました。
寂しいけど、亜矢さん達を送る大切な日です。
「ブーちゃん、綺麗!」
学校で亜矢さん達が私を囲みました。ブーブーと鳴きました。
「ブーちゃんの髪、素敵!」
セットした髪を触られました。
何人もの手が伸びて、セットしたばかりの髪が乱れていきました。
「あーあ、せっかくブーちゃんのセットした髪、素敵だったのに・・・」
生徒の一人が笑いながら言ったとおり、私の髪はすっかり乱れてしまいました。
フォーマルワンピースの胸元の真珠のネックレスを見た亜矢さんが
「豚に真珠ってこういうことを言うのよ」
と笑いました。まわりのみんなも笑いました。
「ブーちゃんはネックレスをこうやって使いなさい」って言われ、全裸になるように言われました。
フォーマルワンピースとスリップを脱ぎました。
ブラとショーツも脱ぎ一糸まとわぬ全裸になりました。
はずされたネックレスを陰核にぶら下がったリングにつるされました。
「ほら、このほうがブーちゃんらしいわ」
亜矢さんが陰核からぶら下がった真珠のネックレスを揺すりました。
「こうしてあげる」
佐織さんが、乳首のリングと陰核のリングを紐で結びました。
私の乳首と陰核はYの字に連結されました。
亜矢さんにイチジク浣腸をひとつ差し込まれました。
冷たい浣腸液が入ってきました。
浣腸された私はアナル栓を入れられ股縄で栓が抜け出ないようにされました。
ワンピースだけを着るように言われました。
卒業式の会場の体育館に向かう私はセットした髪は乱れてしまっています。
膝上の黒のワンピースのすそからノーストッキングの生足が出ています。
そんな私の格好を卒業生の母親達も学校職員も見ています。もっとよく見てください。
スカートのすそから真珠のネックレスがぶら下がっているんですよ。
ネックレスの端がぶらぶらしているのが見えますか。
私はメス豚。生徒のみんなに飼われている家畜なの・・・

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