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ブーちゃん23


「撃ってもいい?」
「ああ」
奈津子さんが私のアナルにねらいをさだめて引き金を引きました。
ガス圧によって飛び出した硬質プラスチックの弾が私の臀部にくい込みました。
私の悲鳴を楽しむように何度も引き金を引くのです。
「奈津子、おれにも紹介してくれよ」
一郎さんがエアーガンを連続で撃っている奈津子さんに声をかけました。
奈津子さんが紹介を始めた女性は、20代半ばくらいの綺麗な女性です。
季節はずれのコートを着ているのですが、さっきから辛い表情で立っています。
本当に辛そうな表情なんです。
「こいつ、真理子って言うの。この前話したように私の担任よ。ぼこぼこにしてやったらもう私たちの言いなり。
ブーちゃんと一緒で何でもさせているの」
奈津子さんが佇立している女性のコートを脱がせました。
コートの下は全裸でした。全裸の身体の胸に私の視線は釘付けになってしまいました。
真理子さんの胸は巨乳なんです。
コートを着ていたときにも胸の大きな女性だと思っていました。
でもこうやって裸の胸を見るとスイカが二つ付いているような大きさなんです。
スイカのような大きさだなんて大げさだって思っているでしょ。
大げさではないんです。本当にスイカが二つ胸に付いているような大きさなんです。
「一郎、真理子の胸、どう?びっくりしたでしょ?」
「ああ、これは・・・なんというか・・・お化けサイズだ」
一郎さんも真理子さんの胸に驚いているようです。当然です。
こんな胸をした女性など見たことがありません。
「これね、夏休みに無理矢理、豊胸手術させて大きくしたのよ。胸を大きくさせて学校に行かせたら、
もう学校中大騒ぎだったわ。みんな、びっくりしちゃってさあ、私、大笑いしたわ。
授業中も真理子、ノーブラにさせているからみんなが騒いじゃって授業にならないのよ。
触りたいっていってくる生徒に触らせるように真理子に言いつけてあるからほとんどの子が
触っているんじゃないかな。
急にこんな胸になったら誰だってびっくりするわよね。何着させても胸が飛び出して目立っちゃうからね。
真理子をプールに連れて行くとおもしろいんだよ。
小さめのビキニを着させて、みんなが見ている前でわざとブラをずらしてやっるとさあ、おもしろいんだよ。
ねえ一郎、今度一緒に行こうよ」
 奈津子さんはまるで自慢のおもちゃについて自慢しているような感じで一気にしゃべっているのです。
真理子さんは不釣り合いな巨胸にさせられ、勤務させられているのです。
奈津子さんが言うようにどんな服を着ても、胸の大きさを隠すことはできないでしょ。
こんな身体で授業をしなくてはならないなんて本当に辛いことです。
どれだけ辛いか・・・私にはよく分かります。
ブーちゃんとして教師をしていた頃のことが思い起こされます。
真理子さんは、もう被虐の悦びに浸れるようになっているのでしょうか。
それともまだ自分の中に存在している自尊心と戦っているのでしょうか。
もしそうなら、早く自分を変えないと、心が壊れてしまいます。

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