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被虐の日々28


トイレを出た美樹達はランジェリーショップに入った。
「亜紀子、私たちに似合う下着を選んでおいで」
亜紀子は命じられてブラとショーツを選んだ。
美樹達に可愛いプリント柄の下着を選んで渡した。
美樹がぷっと吹き出して亜紀子の頬を叩いた。
ぴしゃっと乾いた音が店内に響いた。
「こんなガキ臭い下着、選んでどうするのよ。全くセンスないんだから」
渡されたショーツをブラを亜紀子の頭の上に載せた。
他の少女達も下着を頭の上に載せていき、亜紀子の頭に下着が積み重なっていく。
亜紀子は叩かれた頬を赤くしたまま、頭の下着を手にとった。
その様子を若い女性店員が見ていた。
女性店員の驚いた表情が消えない。
今度は少し大人びた下着を選んだ。
色が気に入らないとまた美樹に頬を叩かれた。
佐織はサイズが合っていないと亜紀子を蹴った。
亜紀子は佐織の正確なサイズなど知らないのだが、臀部を蹴られると真剣な表情で謝った。
下着を選んでくるのが遅いと大きな声で叱られもした。
店内の店員達や女性客が皆その成り行きを注目している。
「こいつ、私たちの先生なの。先生のくせして頭がおかしいのよ。
私たちの奴隷にしてくださいってしつこいの。
こいつから奴隷にしてくださいってしつこくお願いされて、だから私たち仕方なくつき合ってやっているの。
こいつのおかしな性癖につきあうのも楽じゃないわ」
美樹が女性店員達に亜紀子を指さして説明した。
「はい、私はお願いして奴隷にしていただきました。」
手招きされた亜紀子自身がそう説明すると女性店員は侮蔑の視線を亜紀子に送った。
自分から少女達に奴隷にしてくださいなどと懇願するような教師だと信じ込んだようだ。
奴隷だと名乗った女教師は、ノーブラだということが一目で分かる乳房まで透けて見える
ブラウスをジャケットから覗かせている。
太腿のつけ根まで見えるマイクロミニといい、露出症そのものではないか。
店員達の侮蔑の視線が亜紀子に突き刺さる。
 やっと美樹達は下着を選び終えた。
「先生も下着を買いなよ」
亜紀子に自分の下着を選べと美樹が言うのだ。
「いえ、私はいいです」
亜紀子は辞退した。
「何いっているの、ブラもつけないで胸がすけすけじゃないの。
いくら奴隷になりたいっていってもブラぐらいつけてよ。
そんな格好で私たちと一緒にいたら私たちの方が恥をかいちゃうでしょ。
私たちも変態だって思われちゃうじゃない。」
美樹は店員や女性客に聞こえるようにわざと大きな声で言うのだ。
「店員さん、こっち来てよ。先生のブラのサイズ測ってよ」
店員がメジャーを持って近づいてきた。

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