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被虐の日々29


「亜紀子、ブラウスをぬぎなさい、何やっているの、早くしなさい」
美樹が亜紀子に小さな声で指示した。
亜紀子はランジェリーショップの店員や女性客に見られながらジャケットを脱ぎ、
ブラウスのボタンを一つ一つはずし始めた。
「お客様、試着室をご利用ください」
店員があわてて試着室に案内しようとした。
「奴隷だから私たちと同じ試着室を使うことはできませんって言い張るのよ。
他のお客さんの迷惑になるって何回も先生に言ったけど言うことを聞かないの。
困まっちゃう」摩耶が、さも困ったような表情で店員に言った。
その表情が迫真の演技でおかしくて美樹達が顔をそむけて笑った。
亜紀子がブラウスを脱ぎ終えた。
店内の明るい照明が亜紀子の乳房を照らしている。
店員が素早くメジャーで亜紀子のトップバストとアンダーバストのサイズを測った。
「Dカップがいいかと思います」
店員が亜紀子に無表情で告げた。
「先生の胸って大きいんだね」
由紀が乳首をつまんだ。
「パンツもブラと合わせて買っちゃいなよ」
佐織が選んできたのはセクシーなハーフカップブラとフリルの付いた薄いショーツだった。
「可愛いパンツね、先生、穿いてみなよ。店員さん、試着いいですよね?」
店員が返事をする前に由紀が亜紀子のスカートをいきなりめくった。
「やだー!パンツも穿いていないんだ。
お前って本当に露出狂だね。
こんなに短いスカートでいるのにノーパンだなんて・・・見られるのが好きなんだね」
女性店員や女性客がひそひそ話しながら亜紀子を見ている。
美樹達が大きな声ではやしたてた。
亜紀子はあまりの恥ずかしさに立っているのがやっとだ。
「こんなに濡らしている・・・これじゃあ試着なんてできないわ。
おまんこ汁で下着を汚したら店員さんに怒られちゃう」
スカートをめくられたままの亜紀子の股間を少女達がわざとらしく驚いた様子でのぞき込む。
亜紀子の後ろにいた摩耶が驚いた声をあげた。
「なによ、これ!こいつ、変な物入れている!」
「なに?どこに?」
「ほら、お尻から変な物が出ているよ」
尻肉を割った摩耶が美樹達に肛門に入れたままのサラミソーセージを見せた。
店員ものぞき込んでいる。
「先生、これ、何ですか」
美樹がサラミをつつきながら聞いた。
昨日サラミを入れたままにさせたのは美樹なのだ。
その美樹が笑いをこらえながら亜紀子に聞くのだ。

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