keikoさんの作品

圭子は肉人形I


彼女たちは1ヶ月前にこの家に押しかけて来て、お前の死んだ亭主は変態だと言った。
奈々は生前の洋子の夫と出会い系サイトを通じて援助交際をした。
それは1回では終わらなかった。
洋子の夫は回数を重ねるうちに奈々を縛りあげ、変態的な行為をしてきた。
無理矢理アナルセックスをしたとき、奈々の肛門は裂傷を負った。
奈々は紗英にこのことを打ち明けた。
紗英のアイデアで小型の録音機に洋子の夫と奈々の会話を録音した。
奈々が電話で抗議したときの声が録音されている。
無理矢理アナルセックスをさせられて怪我をした。
誠意を見せてくれなかったらしかるべき対応をしますと奈々が言った声が鮮明に録音されている。
洋子の夫が謝罪し、金で解決しようと話しかける声も鮮明だった。
それからまもなく洋子の夫は交通事故で死んだ。
洋子の夫が死んでしばらく後、紗英と奈々は肛門に裂傷を負わした男の自宅を突き止めた。
なんと娘は同じ学校に通っている圭子だった。
紗英と奈々はある計画を思いついた。
ある日、録音したテープを夫の妻に聞かせた。
奈々洋子は死んだ夫の醜聞が世間にばれることをおそれた。
お金で解決しようとしたが、奈々達は受け取らず、洋子に暴行をした。
性的な辱めも受け、写真も撮られた。圭子にも被害が及んだ。
娘にも被害が及んだと知った段階で、洋子は警察に届けようとしたが、
圭子への性的な辱めを撮影した写真を突きつけられると躊躇した。
警察に届けなかった洋子は、ずるずると彼女らのいいなりになるしかなかった。
肉人形という言葉が洋子の頭の中で揺れていた。
「エッチな匂いがします」
圭子が洋子のパンティの匂いをエッチな匂いだと言った。
「ははは、エッチな匂いだって?どうしてお前の母親はエッチな匂いをパンツにしみ込ませているの?」
圭子には分からなかった。突きつけられた母のパンティは一目でも分かるほど濡れそぼっていた。
ぬるぬるした母の愛液がベットリと張り付いているのだ。
紗英と奈々に殴られ蹴られ、いじめられているのに、なぜこんなにも下着を濡らしているのか。
「圭子、教えてあげようか、お前の母親は私たちにいじめられて興奮していたのさ。
性的に興奮しておまんこを濡らしたんだ。
そういうのってたまにいるんだよね。マゾって聞いたことあるよね?お前の母親はマゾだね。
夫が変態ならその妻はマゾだなんて傑作!変態とマゾから生まれたお前はなんだろうね?
やっぱりマゾかな?お前は変態マゾだね!ほうら、お前もこんなに濡らしているよ」
下半身を裸にされていた圭子の股間に紗英の指が挿入された。
指が膣口の粘膜におりていった。
圭子の前に突き出された指に愛液がねっとりと絡みついていた。
自分もこんなに濡らしていることに圭子は衝撃を受けた。
紗英の指を見、恥じ、そして愕然とした。
(わたしって・・・変態でマゾ?・・・パパやママと同じ血・・・二人の血?・・・ママと同じように濡らしている・・・
同じなんだ・・・)
「ほうら、どんどん溢れてくるよ」
圭子の股間が紗英によって嬲られる。
圭子は電流が流れたように痺れ、下腹部の奥がじんじんと熱くなっていくのを感じた。
(違うのよ、圭子・・・変態じゃない・・・マゾなんかじゃ・・・ない・・・違うの・・・違うのよ・・・ああ・・・
ママを許して・・・)洋子が両手で顔を覆い、泣き出した。

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