keikoさんの作品

圭子は肉人形N


翌朝、キッチンに立つ洋子に圭子が後ろから抱きついた。
圭子が洋子の首筋に舌を這わした。
「だめよ」
そういっている洋子の声は本当に拒絶している感じではない。
首を回して後ろを見た洋子の口に圭子の唇が重ねられた。
洋子の口の中に圭子の下が入った。
唾液が交わる濃厚な母娘のキスだった。
圭子の手が母親の胸元から、ブラの下にすべり込む。
乳房を愛撫され、洋子の口から小さく喘ぎ声が漏れ始めた。
「だめだって・・・圭子、ああん・・・やめなさい・・・やめて・・・」
圭子の指が洋子のスカートの中に侵入した。
パンティの上から恥丘の膨らみをなぞり、膣口のあたりを往復させる。
洋子の腰が力が抜けたようになってしまい、キッチンにもたれかかっていた。
パンティの中に圭子の指がすべっていった。
洋子の恥毛が擦れてジョリジョリとした感触が伝わってくる。
その恥毛の中にぬめっとした柔らかな恥肉が映子の指を待っていたように迎えた。
「ママ、濡れているよ」
「そんなこと言わないで・・・ママ、恥ずかしい」
圭子が腰を突き出した。洋子の臀部に堅いものが触れた。
洋子はそれが何であるか理解した。
ペニスバンドを圭子は自ら装着しているのだ。
ペニスバンドを自らの意志で装着した圭子は母親のスカートをまくった。
パンティに手をかけた。洋子の手が圭子の手首をつかんで拒否した。
「いいでしょ?ママ、昨夜だってママとひとつになったでしょ?すごく気持ちよかった・・・
と言うよりすごく安心できた・・・ママとひとつになっていると私・・・安心できるの・・・ママと離れたら私・・・
心が壊れちゃう」
洋子には圭子の言っていることが理解できた。
洋子自身も圭子の温かな肌が触れているそのぬくもりに安心感をおぼえた。
心が安まる思いがあった。
だから昨夜はあれほど乱れてしまったのだ。
昨夜のことを思い出して、また洋子の膣がじゅんと潤んできた。
(もう圭子と何度も交わり、乱れた姿を見られているんじゃないの・・・
私たちはもうこれまでの母と娘の関係には戻れない・・・)
「いいわ、圭子の好きになさい・・・」
洋子はキッチンに手をつくと圭子に身をまかせた。
圭子がスカートの中からパンティを脱がした。
洋子は両脚を開いて挿入をまった。
疑似ペニスの先端が侵入してきた。
「ああああ・・いいわ・・・いいわ、圭子っ」
「ママ、昨日みたいに圭子様って呼んでよ。いいでしょ?ね!おねがい!」
圭子は母親の体も心も自分のものにしたいという欲求が昨夜から強くなっている。
それは昨夜の強制レズをさせられたとき、母親の膣を犯している最中に急にわいてきた感情だった。
洋子が「圭子様」と呼ぶたびに、もっと支配したいという押さえきれない強烈な感情に
圭子は支配されていった。
それは自分への加虐的行為からの逃避とも言えるだろう。
誰も母をとられたくないという悲痛の叫びを圭子は心の中に持っていた。
 ペニスを抽送したまま、圭子は洋子の双丘を叩いた。
ぴしゃぴしゃと何度も叩き、洋子の尻たぶを赤くしていった。
「あああ・・・圭子もママをいじめるの・・・」
決していじめているわけではなかった。
紗英や奈々がしている行為と同じことをすることによってのみ、
母親を彼女たちから取り戻せるのではないかという無意識の行為だった。
「いいわ・・・いじめなさい・・・ママの身体をもっといじめてください・・・ママはあなたも守れないだめな母親・・・
もっと叩いてください・・・もっとお仕置きをください・・・あなたがお望みだったら言うわ・・・圭子様・・・
圭子様、もっと叩いてください・・・もっと犯してください」
洋子の双丘は感極まった様子で圭子のペニスからの快楽をどん欲に求め、くねっていた。

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