keikoさんの作品

圭子は肉人形O


「ジョンってさあ、まだ童貞なのよ。女を知らないの。
だから洋子と圭子のどちらかでセックスの気持ちよさを教えてやって欲しいのよ。
初めての女って大切なのよ。どっちがいいかな?」
紗英が指さしているのは、大型の洋犬だ。
がっしりした体躯をしたグレートデンがよく手入れされた庭の芝生に四つ足で立っている。
大きな体躯の洋犬は、威厳さえ感じさせる。
紗英の自宅に呼びつけられた洋子と圭子は、リビングのサッシを開けられ、中庭に裸足で下ろされた。
広い庭の犬小屋に鎖でくくりつけられている大きな犬を見せられ、
交尾をどちらかにさせると宣言されたのだ。
一瞬耳を疑う紗英の言葉だった。
やがてその言葉は二人を絶望感へと堕としていった。 
「この子、もう2歳なんだけど、まだ牝犬と交尾したことがないのよ。
こんなに大きくなって女を知らないなんて可愛そうでしょ。
毎日悶々として、いらだっているの。もう年頃だからね。
だから、洋子か圭子をこの子の女にしようと思うの。」
紗英は平然と言うのだ。その一言一言が母娘を切望の縁へと引きずり込む。
「へえ、紗英ってこんなに大きな犬を飼っていたんだんね。この犬、怖くないの?噛みつかない?」
「大丈夫よ、おとなしい犬だから頭を撫でても大丈夫よ」
「なんだか怖いな。大きな犬ってそれだけで怖いわ」
奈々がジョンの頭をおそるおそる撫でた。ジョンが奈々を大きな目でじろっと見た。
奈々があわてて撫でていた手を引っこめた。
「それで・・・どちらにジョンのお相手をさせるの?」
奈々が紗英をみた。
「洋子と圭子のどちらでもいいんだけどな」
紗英が母娘を見ながらにやりとした。母娘の顔が凍り付いた。
これまでにも紗英と奈々には性的な虐待を受けていた。
でも犬と性交をさせられることなど信じられない行為だ。
悪魔の行為だと思った。
「ゆ、ゆるして・・・」
洋子は娘をかばうように抱くと、低い声で紗英に懇願した。
「いいよ、許してあげるわ。洋子は犬と交尾するなんて耐えられないわよね。
じゃあ、圭子にやってもらうことにするわ。
ママはいやだって言うから可愛そうだけど圭子がジョンの初めての女になるのよ。
さあ、服を脱いで素っ裸になりなさい。」
洋子が圭子を力を入れて抱いた。
「だめ・・・許してください・・・おねがい・・・ゆるして・・・」
「洋子、わがまま言ってはだめよ、あなたたちは私たちの奴隷なんだから私たちの命令には
絶対服従なのよ。洋子がいやだって言うから圭子にさせるってきめたの。さあ、圭子、早く服を脱ぎなさい」
紗英と奈々が洋子と圭子を引きはがしにかかった。
しかし必死に抱き合う母娘を引き離すことはなかなか困難だ。
紗英が洋子の鳩尾に拳をおもいっきりぶちこんだ。
洋子が「グエッ」と呻いてくずれるように芝生に転がった。
紗英と奈々は二人がかりで圭子の衣服を脱がせにかかった。
圭子はブラもパンティもむしり取られて全裸になって芝生にうずくまった。
「・・・・わ、わたしが・・・します」
芝生に転がっていた洋子がのっそりと起きあがって衣服を脱ぎ始めた。
「さすが母親ね。娘のためなら何だってできるよね。犬とだって平気でしょ。
だって可愛い娘を助けるためだもんね」
「うるわしき親子愛だよね。感動的だわ」
奈々が涙を拭くまねをして紗英の笑いを誘った。
洋子はパンティも脱ぎさり、娘と同じように全裸になった。
紗英の自宅の中庭の青々とした芝生の上に全裸で立つ洋子に春の暖かな日差しがやさしく降り注いでいる。
高台の紗英の自宅の回りを塀で囲まれた庭は回りから視界をさえぎられているが、
それでも外で全裸になっていることへの恥ずかしさが洋子の全身を羞恥色に染める。
「じゃあ、そこで四つん這いになりなさい」
紗英の指示で洋子はこわばった顔のまま、芝生に両手をついた。
「圭子、大きな犬でしょ?グレートデンっていう種類なの。あそこのサイズもビックサイズ。
これからお前のママはジョンと交尾をするのよ。
お前の代わりに交尾するんだから、ママに感謝しなくっちゃね。
ジョンは初めてだから洋子のようなセックスになれている熟女のほうが結果としてよかったよね。
この前まで処女だった圭子には少し荷が重すぎるよね。
圭子、応援してやってよ。ママとジョンの交尾が成功するようにね」
紗英が声を立てて笑った。

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