keikoさんの作品

圭子は肉人形A


男まだ温もりがあるショーツだ。
このショーツはあの綺麗な女子高生が履いていたものではないのか。
トイレで二人から強制的に脱ぐように言われたのではないか。
それは確信に近いものだ。
男は手にしたショーツが湿っていることに気が付いた。
歩きながら手にしたショーツを広げて見てみた。
すれ違う買い物客の目など気にならない。
白いショーツの布が二重になっている部分、あの女子高生の恥部が当たっていた
布が濡れて変色していた。
粘液が付いていた。
男はそのショーツをジーンズのポケットに入れた。
男には確認したいことがある。
いや確認しないではいられない。
これはあの綺麗な女子高生のパンツなのだろうか。
そうならば、今あの子はパンツを穿いていないはずだ。
どうしても確かめたかった。
3人がエスカレータに乗った。
男も適当な間隔を開けてエスカレータに乗った。
視線をあげた。少女のスカートの中から見えたのは、間違いなく剥き出しの臀部だった。
下着を穿いていない白い尻肉が見えた。
尻肉の狭間から見えるのは陰毛・・・男の股間がジーンズの中で勃起した。
ジーンズの前がくっきりと勃起したペニスの形状を浮き上がらせている。
ノーパンの女子高生はときおり、腰を前屈みにさせ苦しそうなしぐさを見せている。
どこか体調でも悪いのだろうか。
普通だったらその少女を見てそんなことを思うのだろうが、男は違うことを想像している。
きっと違ってはいないだろうという確信があった。
その女子高生のあそこにおもちゃが仕込まれているのではないだろうか。
そんなビデオを男は見たことがある。
女の下着の中にリモコンバイブを入れて外を歩かせはずかしめているビデオだ。
男の目の前の少女もそのビデオの女が見せたのと同じ反応なのだ。
腰を前屈みにするたびに男の目の前に、ノーパンのむきだしの尻肉が突き出された。
突き出した臀部の狭間に陰毛がくっきりと見える。
男のペニスが痛いほど硬くなっている。
エスカレーターをおりた3人のうちの大柄の女子高生が急に振り向いた。
男と視線があった。男は思わず視線をそらした。
「お兄さん、駅からずっと私たちの後をつけているよね」
男は知らん顔をしながらエスカレータから降りた。
エスカレータを降りたところで立っていた3人の女子高生と向かい合って立つことになった。
「怒ってなんかいないからいいのよ。
ねえ、この子の裸、見たくない?よかったらついておいでよ」
大柄な女子高生がくるりと前を向くとすたすたと歩き出した。
それに連れて長身のやせ身の少女がノーパンの女子高生の尻を叩いた。
それが合図だったように2人も歩き出した。
男はどうしようか迷った。
このままついていってもいいだろうか?
何かよくないことが待っているのでは?何って?人目のないところに連れ込まれて恐喝?恐喝されたって、
今、所持金2千円と少し、ということは恐喝されても被害は少し、それに対して、
もし本当にあの綺麗な子の裸が見られるのだったら、多少のリスクがあってもいいかな・・・
男は頭の中のコンピュータが瞬時にはじき出した結果に従った。
3人が入ったのは、障害者用のトイレだった。
スライド式の広いドアを開けると、男を手招きした。
男は人目を気にしながら近づいたが、大柄の少女と長身の少女は、まるで人目を気にしていない。
男はトイレの中に入った。
スライド式のドアが閉められ、カチャッと施錠された。女子高生と男だけの密室となった。

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