keikoさんの作品

圭子は肉人形27


母娘を使った遊びが始まった。
バイブが中庭の遠くに放り投げられた。
地面に落ちたことを確認すると、それを合図に洋子と圭子は犬になって這い、
投げられたバイブを口にくわえて戻ってくる遊びだ。
投げられるバイブは一つなので、早く四つん這いで落下地点に駆け寄り、
くわえたて戻ってきた方が勝ちなのだ。
圭子が若い分だけ、四つん這いで走るスピードは速い。
始めは洋子にも勝つことはあったが、何度かバイブを投げられると洋子の息が上がってきた。
十代の圭子には体力的に太刀打ちができるはずもない。
しかし圭子には手加減することは許されない。
わざと遅く走るとすかさず鞭が飛ぶのだ。
 バイブをくわえて戻ってきた圭子にご褒美が与えられることが多くなってきた。
ちんちんをしてくわえたバイブを奈々に渡そうとする。
奈々がちんちんをしてじっとしている圭子を褒めた。
牝犬の股間に指を這わして愛撫すると圭子は鼻でクゥーンと鳴いた。
バイブを奈々に渡すと、奈々が手にしたクリップを乳首に噛ませた。
強力なバネが使われているクリップが、圭子の乳首に深くくい込んで悲鳴をあげさせる。
「ご奉仕がもらえて嬉しい?」
圭子は尻尾の入っている尻を振った。
尻尾を激しく振って喜びを奈々に伝えるように躾けられている。
 負けた洋子にも金属製の強力なクリップがつけられていく。
勝ち続ける圭子にも負け続ける洋子の乳首にも陰唇もクリップで飾られていく。
勝っても負けてもクリップが肉にくい込んで付けられていく。
「今度はがんばるのよ。」
紗英が手にしたクリップがクリトリスを噛んだ。
「ぎゃーっ」
洋子が悶絶した。
洋子の全身から流れる汗が目立つ。
圭子も全身を汗で湿らせているが、洋子ほどではない。
肩で息をしている洋子の腕が小刻みに痙攣している。
長時間、四つん這いになって、腕の感覚がなくなってきている。
四つん這いでの姿勢は、太腿にもふくらはぎにも負担が大きく、筋肉の疲労が濃い。
疲労が洋子の身体にたまっていくが、バイブを投げられると紗英の鞭を受けながら
必死に四つん這いで走った。
ロングの髪が乱れ、額から汗がぽたりぽたりと流れ落ちた。
結局金属製のクリップがなくなったところでこの遊びは終わった。
洋子と圭子に「待て」の命令をしたまま、紗英と奈々は、リビングに消えた。
取り残された洋子と圭子は全裸のままで、四つん這いで待った。
乳房にも乳首にも食い込んでいるクリップがひどく痛い。
下腹にも尻肉にもクリップが付いたままだ。
陰唇のクリップがじんじんする。
クリトリスに付けられたクリップによって洋子も圭子も引きちぎられるような痛みに襲われている。
汗で濡れた背中に太陽光線が燦々と降りそそぎ、白い肌をピンク色に焼いていく。
肩の辺りがヒリヒリしているがそれでも飼い主に待てを命じられた躾のゆきとどいた犬のごとく、
四つん這いでじっとしていた。

メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット