keikoさんの作品

圭子は肉人形H


洋子が次に取り出したのは、ペニスバンドだった。
洋子はまた説明しなければならない。
「これは・・・女性がおちんちんをつけて女性同士でセックスするための道具です」
「圭子、しっかりと聞いているのよ。
お前のママが一生懸命説明しているのに下を向いているなんてだめじゃない!」
圭子が頬を叩かれた。圭子は顔を上げるように言われ、洋子を見た。
「つけてみようか」
紗英が立ち上がって洋子のスカートのホックをはずしてファスナーを下げた。
スカートが洋子の足下にふわっと落ちた。
薄いパンティから被毛が透けて見えた。
紗英がパンティを肉感のある臀部からくるりと引きはがすように下げた。
絡まった白いパンティが足首から抜き取られた。
紗英が脱いだばかりのパンティを広げた。
「やっぱりね・・・圭子、こっちにきてみなさいよ・・・ここ、どうなっている?」
圭子の目の前に裏返しにされたパンティが広げられた。
母親のパンティの布が二重になっている部分が濡れて変色しているのを見た。
べっとりと粘液が染みついており、濡れ光っているのだ。
圭子の脇腹を奈々が小突いた。
早く言えという合図だ。
圭子は言うしかなかった。
「濡れています・・・」
「もっとくわしく言いなさいよ!」
紗英が圭子の頭を殴った。
「ママのパンツ・・・濡れています」
「どうしてお前のママはパンツを濡らしているの?オシッコでも漏らしちゃったのかな?」
紗英が言った。洋子が顔を両手で覆った。その手を引きはがした奈々が
「オシッコかどうか匂いを嗅いで確かめてごらんよ」と続けた。
圭子の鼻に母親のパンティが押しつけられた。
「圭子、どんな匂いがする?」
紗英が圭子の鼻に母親のパンティの濡れて変色した部分をさらに強く押さえつけた。
脱いだばかりの自分のパンティを無理矢理、鼻に押しつけられている圭子を、
洋子は股間を手で隠しながら黙って見ているしかなかった。
できることなら母親として娘に駆け寄りたかった。
二人の手を払いのけて圭子を抱きしめてやりたかった。
こんな少女達のいいなりになるなって・・・娘がひどい目に遭っているのに黙ってみているしかない母親・・・
しかし逆らえなかった。

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