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被虐の日々B


慶子は廊下をトイレへと急いだ。
荒れ狂う便意は今にも慶子の肛門を内側からこじ開けて、汚物を廊下にぶちまけそうなのだ。
慶子の膣内に入れられた生卵がごりごりとうごめいた。
(ああ・・・もれちゃう・・・うんち・・・もれちゃう・・・)
慶子がお尻を押さえながら廊下を急ぐ姿を他のクラスの生徒が笑みを浮かべながら見ていた。
慶子が同級生からいじめられていることは他のクラスでも話題となっていた。
トイレに入った慶子をクラスの子達がやってきて呼び止めた。
「慶子、うんちもれそうなんだ。お尻押さえて不格好だよ」
「私たちより先にトイレを使う身分じゃないよね」
「そうよね、だって慶子は私たちみんなの奴隷だって今朝言っていたもんね」
慶子を呼び止めたのはいじめグループの4人ではない。取り巻いていたクラスメイト達だ。
「お、おさきに・・・どうぞ・・・」
顔面を蒼白にし、便意に切羽詰まった様子の慶子だが、個室に先にはいるわけにはいかなかった。
クラスメイトが個室にはいるともう空いているトイレはなかった。
「ふふふ、慶子、もう限界みたいだよ。この中のバケツにしたらどう?」
個室に入らなかった敦子が鏡を見ながら、掃除入れのロッカーのドアを見ながら言った。
先に入ったクラスメイトが出ると、他のクラスの生徒が入ってきた。
「慶子、奴隷なんだから私たちより先に使ったらだめよ。奴隷は一番後よ」
「ねえ、奴隷が私たちと同じトイレを使うなんて変だよ」
掃除ロッカーを開けてバケツを取り出した清美が慶子の足下にバケツを置いた。
「・・・あああ・・・恥ずかしい・・・」
慶子にはもう余裕はなかった。
バケツにしゃがみ込んでスカートをめくった。
うんちがぼとぼと落ちた。オシッコがバケツから飛び出た。
膣に入れられていた生卵が1個飛び出して、トイレのタイルに落ちた。
慶子のオシッコで濡れたタイルに割れた卵の黄身が流れた。
「あーあ、慶子、卵、割ちゃっんたんだ。美樹さん達にお仕置きされるよ」
「うんち終わったら汚した床を掃除するんだよ」
「舌できれいにさせるってアイデア、どうかな?」
「それ、いいね、慶子、聞いていた?あなたの舌で全部舐めとって綺麗にするのよ」
慶子は軟便をぼとぼと落としながらうなずいた。
他のクラスの女子生徒も慶子と敦子達のやりとりを面白そうに眺めていた。

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