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被虐の日々31


土曜日の午前11時、テニス部の練習は休憩に入っている。
ベンチなどで休憩している3年生部員の前に全裸に剥かれた亜紀子と慶子が立たされている。
教師とキャプテンの二人は、蜘蛛の巣にとらえられた美しい蝶さながらの様相であった。
「ねえ、もう、針、残っていない?」
亜紀子の形のよいDカップの乳房に針を刺していた2年生部員が慶子のまだかたさの残る乳白色の乳房に
同じように針を刺していた部員に声をかけた。
「こっちにももうないよ。ほとんどキャプテンのおっぱいに刺しちゃった」
「じゃあ、また抜いて刺しなおしますか」
亜紀子の胸に針を刺し終えた少女が、おどけた調子で言った。
「そうだね、ねえ、キャプテンのおっぱい、綺麗に飾れたと思わない?これは芸術よ。先輩、どうですか?
キャプテンの胸、きれいでしょ?」
慶子の乳房に針を刺していた少女が芸術だと誇らしげに、ベンチで休んでいる3年生部員達に見せた。
慶子の乳房には色とりどりのまち針が所狭しと刺されていた。
色素の薄い小ぶりな乳輪にもその縁に円を描くようにさまざまな色の針が並び、
サクランボのような乳房には横から十文字に針が貫通していた。
「芸術?何となく刺していったように見えるけど」
慶子の口にくわえさせたプラスチック製の大ぶりな漏斗にペットボトルの水を流し込んでいる
2年生部員が茶化した。
慶子の喉奥まで差し入れられている漏斗は、ガムテープで恵子の頬に固定されており、
勝手に抜くことはできない仕掛けになっている。
もっとも慶子には両手を使うこともできなくされており、自分から抜くことなどできない。
両手首につけられた黒革製の手枷が後手に固定され、立たされているのだ。
しかも細く艶やかな黒髪を紐で結わえられ、その紐は背中で交差して固定されている手枷に結んであった。
これにより慶子は顔を真上に向けたままになって、口に入れられている漏斗は佇立した状態だ。
その漏斗の中にテニス部の休憩時間に入ってからずっとペットボトルの水をゆっくりと注ぎ込まれているのだ。
隣に立たせられている美しい女教師も同じように顔が上を向くように亜麻色の髪を後手の手枷に固定され、
ペットボトルの水が注ぎ込まれていた。
「慶子はどれくらい飲んだの?」
ベンチに足を組んで座っている美樹がおいしそうにスポーツ飲料水を飲みながら、
慶子の口に固定されている漏斗に水を注ぎ込んでいる2年生部員に声をかけた。
「3本目がもうすぐ終わります」
「じゃあ同じくらいだね。亜紀子先生も今、3本目を飲み終えるところよ」
女教師に水を飲ませ続けている少女が口を挟んだ。
「お腹、膨れてきたね」
女教師の股間の前にしゃがみ込んでいる部員が、白い腹を手でさすり、その膨らみを確認した。
胃袋に注ぎ込まれた水が相当に充満して、腹を膨張させていることが見ただけでも分かる。
ベンチで休む3年生の目にも、女教師と慶子の腹が妊婦のように膨らんでいることが分かった。

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