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被虐の日々33


「できたわ!」
 亜紀子の陰核がたこ紐で堅く結わえられた。
ベンチの3年生も立ち上がって陰核の根本に食い込んでいる紐をのぞき込んだ。
紐でくくられた陰核はぷっくらと膨れあがり、まるで怒ってでもいるように赤く充血していた。
3年生が紐を引っ張った。根本に食い込んだ紐がさらに食い込み亜紀子を苦しめた。
「これなら大丈夫ね」
3年生が女教師の陰核を結び終えた2年生部員を褒めた。
「こっちも結べたわ」
慶子の陰核も結わえられた。女教師とテニス部キャプテンの股間から紐がぶら下がった。
その2本の紐を美樹が結んだ。
亜紀子と慶子の下腹部がくっつき合うまで短く結ばれた。
 亜紀子は慶子のやわらかな下腹部が触れるのを、もうろうとした意識の中で感じた。
身体をくっつけ合うように接近した慶子の乳房が自分の乳房に触れた。
慶子の乳房が針に触った。
痛みが走った。
慶子も身体を捩っている。
同じように私の乳房が慶子の乳房に刺さっている針に触れ、苦痛を与えているのだろう。
 亜紀子の喉の奥にまで差し込まれた漏斗によって、絶え間なく嘔吐感が襲ってくる。
お腹が破裂しそうだ。
3本目が全部注ぎ込まれたとき、亜紀子は「もう許してください」と部員達に懇願した。
しかし、それは声にはならなかった。
喉にまで達している漏斗の管により声が出せない。
ベンチの美樹が2年生部員に自分の飲みかけのスポーツ飲料水を差し出した。
「これも先生に飲ませてやってよ」
受け取った2年生部員がさらに漏斗に流し込んでくる。
もう限界だった。
このままでは本当にお腹が破裂して壊れてしまうと思った。
吐き気が間断なく襲ってくる。呼吸をするのも苦しくなってきている。
「先生、鼻水垂らさないでくださいよ。きれいな顔が台無しですよ。全くみっともないんだから」
ペットボトルを持った部員が亜紀子をからかう。
鼻から水が垂れ始めているのだ。
 肩に痛みが走る。後で交差され固定された手は、髪を結わえられたひもで高くつり上げられている。
腕を低くしようにも髪が引っ張られ、これ以上顔を後に傾けられない。
腕から肩にかけて痛みが走る。
 アナルのバナナをやっとの思いで切った。
アナルがひどく痛い。連続した異物挿入は、腸粘膜を傷つけ、激痛を与えてくる。
腸内のバナナを腹圧をかけて排出した。
ひんやりした感触のバナナがまたアナルに入れられる。
もう何本のバナナを切っただろうか。
数え切れないくらいとしか言えない。
バナナを引き込むように亜紀子はアナルをゆるめた。
「先生、自分から呑みこんでいくまでに上達しましたね」
2年生部員が臀部を撫でている。
亜紀子のアナルがバナナを自分から吸い上げていくように呑みこんでいく様を褒めるのだ。
 亜紀子を先ほどから違う苦しみが襲ってきている。
どうしようもなくなってきている尿意だ。
がまんできなくらいに尿意が高まっており、今すぐにで漏らしてしまいそうなのだ。
慶子も同じなのだろう。
慶子の苦しみが紐を伝わって亜紀子の陰核に届く。
亜紀子も無意識にうちに身体を捩らせている。
二人には知らされていないのだが、ペットボトルの水には利尿剤がたっぷりと混入されているのだから
尿意が急激に高まるのも無理はない。
 亜紀子の下腹部に生暖かいものが広がった。
慶子の小水だった。
慶子はとうとうこらえられなくなって漏らし始めた。
亜紀子も尿道口をゆるめた。
勝手に漏らしたお仕置きを慶子と二人で受けようと思った。

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