keikoさんの作品

レズ友教師敬子J


 玄関のインターホンが鳴った。
ドアを開けて自分の部屋に瞳達を迎え入れた。
瞳と幸恵の他に、同じクラスの女の子が2人、彩夏と小百合だ。
「先生、大胆な格好ですね。学校の先生とは別人みたい」
「先生、もしかしてノーブラ?」
瞳と幸恵が彩夏と小百合の前で女教師の服装をちゃかした。
敬子が選んだ服装ではない。
携帯で瞳と幸恵が指示してきた服装だった。
キャミソールにミニスカートという指定だった。
しかも、下着の着用は禁止だと言われた。
ノーブラノーパンで私たちを迎えるのだと命じられた敬子は指定された格好で
4人の生徒を部屋に迎え入れた。
 敬子は飲み物とお菓子を持って4人の会話に加わった。
「先生はアナルセックスしたことありますか?」
「え?」
「急に聞いてごめんなさい。だってこの前、先生、お尻の穴でも感じるって言っていたでしょ?
だからアナルセックスの経験もあるんじゃないかと思って」
敬子は理解した。今日は、瞳と幸恵の話に合わせるように言われていた。
お尻の穴でも感じるなんて会話などしたことはない・・・そんなことは言えないのだ。
話に合わせると言うことはどのような返事をすればよいのか理解した。
「そんなこと・・・恥ずかしいな・・・あ、あるわ・・・」
敬子の顔が上気した。
「へえ、先生、お尻の穴でセックスしたことあんだ」
瞳が意地悪く顔をのぞき込んだ。
「どんな感じなんですか?アナルセックスって気持ちいいんですか?」
「そ、そうね・・・痛いだけよ」
興味津々に耳を傾ける彩夏と小百合の視線が突き刺さる。
瞳と幸恵はアナルセックスをした相手のことを訊いてきた。
敬子はまさか幸恵の弟たちにアナルを捧げたとは言えない。
以前つき合っていた恋人としたことにした。
幸恵が「へえ、その人とだけなんですか?まだほかにはいませんか」と聞いてきた。
瞳がそのとき噴き出したが、敬子はその意味を知っている。
幸恵の弟とその友達に前後からサンドイッチにされて膣とアヌスに挿入された姿を見られていた。
「先生のおっぱいって大きいですね。それに形もよく素敵・・・ねえ、先生、ちょっと触っていいですか?」
瞳が敬子を見た。女子生徒同士ならばよくある会話である。
敬子は困った顔だ。瞳と幸恵だけならば、敬子はされるがままのレズ奴隷に成り下がっている。
しかし、この部屋には彩夏と小百合がいる。
「先生、いいでしょ?ねえ、触らせてよ。いいよね?」
瞳の言い方は教師に対してのものではない。
友達に対しての話し方である。瞳の指がもう敬子の胸に迫ってきた。
「・・・ええ、いいわ・・・」
敬子は瞳の指が触れるのをじっと待った。

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