keikoさんの作品

レズ友教師敬子L


「先生、こんなに濡らしているよ。感じちゃったんだね」
幸恵が差し出した指は敬子の粘液性の透明な分泌液でべっとりと濡れ光っていた。
幸恵が人差し指と親指の間で女教師の体液が糸を引くさまをわざわざ目の前で見せつける。
「先生の顔、真っ赤になってるぅー」
はやしたてた瞳が敬子の唇に自分の唇を重ね合わせていく。
敬子は唇の緊張を解き、柔らかくして瞳の舌を迎え入れるまでになっていた。
4人の教え子達から加えられる愛撫によってもたらさられた性的な高ぶりが敬子の思考を麻痺させ、
身体はずっと疼いているのだ。
「かわいいよ、先生」
敬子の唇の柔らかさや、口腔粘膜のねっとりした感触をゆっくりと味わった瞳が、
唇を離すと、二人の口から唾液が糸を引いて垂れていった。
瞳は次に敬子の下半身に指を這わしていく。
女教師の太股は透き通るような白さで、むっちりとしてきめの細かな肌が瞳の指に吸い付くようだ。
「先生の肌ってすべすべしていて気持ちいいわ」
瞳の指は、柔らかな肌を慈しむように優しくなでた。
両乳首を二人の女生徒の舌で転がされ、唇で強くそしてやさしく吸われ、また舌で転がされる。
乳輪に沿って舌の先端が軽く触れてくすぐったい感触も今の敬子にとっては快感でしかない。
乳房を女生徒の手で揉まれ、乳房全体に軽く電流が流れているようになっており、
その電流は下腹部の熱い塊りへとつらなって、敬子の腰をしびれさせていた。
下腹部の熱い塊りはさらに熱を帯び、子宮の収縮をともなって官能の波となって
敬子の全身を駆けめぐっていく。
網膜の奥でいくつもの小さな火花がスパークし、もっとめちゃくちゃにしてほしいと
敬子自身の声がどこからともなくこだまするのであった。
 女生徒達の指の動きは、繊細で、優しく、時には乳房を変形させるまでに激しく揉まれ、
敬子を官能の嵐に漂う小舟のように翻弄する。
瞳が離れた唇に、右の乳房を愛撫している小百合が唇を寄せてきた。
敬子は自分から求めるように小百合の舌を口腔に迎えた。
ためらいも恥じらいも体のうずきによって押さえ込まれている。
敬子の口から甘えたような熱い吐息が漏れる。
瞳の指が内ももを這い上がり、柔らかく湿り気を帯びた恥毛を軽くなでた。
恥毛の奥にたたずむ柔肉は熟した果実のようにとろっととろけそうになっている。
瞳の指が充血して突起したクリトリスにふれると腰を起点にしてくねっていた敬子の体が違う動きを見せた。
ぴくんと体を反らせ、内股に力が入って足の指先まで反り返っている。
突起した陰核をさらに指で円を描くように転がすと、小百合の口でふさがれている敬子の口から
すすり泣くような声が漏れ出す。
女教師の全身は背中も臀部も首筋もうなじも汗でうっすらと湿っており、
それは不思議なことに甘い香りになって4人の女子生徒の鼻腔をくすぐっていた。
瞳は指を陰核から下方に移動させると、性的興奮によりラビアは左右にほころんでいるのが分かる。
この女教師は、もうそろそろ1回目の絶頂を迎えるのではないかと瞳は思った。
膣口にはすでに先客がいた。
女教師の尻から手を差し入れていた幸恵が股間をくぐり、膣に指を挿入している。
ゆっくりと出し入れしている指はねちゃっ、ねちゃっとしめった音をさせて敬子の膣粘膜の柔らかな
感触を楽しんでいるようだ。
瞳の指も幸恵の指の隙間からぬらぬらした粘膜にそって女教師の膣口の内部に侵入していった。
膣内はやけどしそうなほどに熱くたぎっており、内部から分泌される敬子の愛液によって
瞳と幸恵の指はしとどに濡れそぼって、女教師を寝かせているソファにまで染みを作っている。
ミニスカートはすっかりたくし上がり、腰の周りでからみつく一枚の布にすぎなくなっていた。
上半身はいつの間にか衣服を脱がされ、ノーブラの胸がすっかり露出している。
その乳房に二人の女子生徒がとりついてからどれくらいの時間がたっただろうか。
男女の性行為は男性器の挿入から射精を一区切りとしているが、女同士の行為は
射精を伴わないエンドレスの愛撫だ。
いつ終わるともないレズ行為によって敬子の身体は狂っていく。

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