keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴100



「これをみんなに見てもらったら、どういう意味か詳しく説明するのよ」
恵子は姿見に写った自分の姿を見た。
鮮やかな首輪がきっちりとはめられ、メス犬の鑑札であるプレートが下がっている。
白い腹は、すでに妊娠8ヶ月目に入っており、前に大きくせり出ていた。
ふくれた腹部の下に、陰毛をなくしたつるつるの股間が鏡に写って見えている。
乳首や陰核のリングも金属の光沢を放って見えている。
今日はこの身体のすべてを包み隠さず、淑子や志保達に見せなければならないのだ。
自分から恥部を開いて鑑賞されなければならない。
そうしなければ、息子の雅史は哲夫のものにされるのだ。
恵子は積極的に恥を晒さなければならない。
 美由紀が鎖を手にして恵子の前に立った。
絵美と沙也加が大ぶりな鶏卵を手にして後ろに立った。
美由紀は、恵子の左右の乳首のリングに鎖を装着し、その端を首輪にも装着する。
やや短い鎖は、恵子の妊娠して一回り大きくなった乳首を上向かせて、乳房ごと持ち上げる役目を負った。
乳腺が張って風船のように膨らんだ乳房が鎖で引き上げられ、つんと上向きに変形する。
「上を向いて、素敵なおっぱいよ」
美由紀が少し離れてできばえを見る。
「恵子、もっとお尻の穴を緩めなさい。
それじゃあいくら柔らかくなった恵子のお尻の穴でも呑み込めないわよ」
絵美がピシャリと臀部を叩いてきた。鶏卵をアヌスに押しつけて、沈める作業をしているのだ。
今日の淫虐の宴で披露する産卵ショーの準備である。
珪子は脚を開いていった。
 美由紀はさらにもう一本、鎖を手にして、今度は脚を開いて立っている
恵子の無毛の股間の肉芽リングに装着した。
金具でリングと鎖を接続して、鎖を上にひっぱる。
鎖はYの字の形状になっており、膨らんだ腹部の頂点で二手に分かれて上がっていく。
分かれた鎖の先端を、美由紀はグイッと引き上げて左右の乳首に付けていく。
恵子の肉体が鎖で飾られたとき、後で作業をしていた絵美と沙也加はそれぞれ
二つずつの鶏卵を埋め終えていた。
4つ目を沙也加が指でアヌスの奥深く押し沈めていく。
連結した4つの鶏卵が互いに押し合い、直腸深くに埋没していくのだ。
恵子は切なげに腰をよじってよがり出す。
恵子のA感覚は、開発され、感度が上がっている。
尻穴だけでよがり、いくこともできるようになっている。
「どんな服装で行かせようか?」
恵子の服装は紺色のスクール水着やホットパンツ、ノーブラのタンクトッポ、
セーラー服など色々なアイデアが出たが、結局今の恵子にとって、
きわめて自然なマタニティ用のゆったりしたパステルカラーのワンピースにした。
鮮やかな赤い犬用の首輪を隠すために、細首には花柄のスカーフを巻き付ける。
外見は妊婦のファッションであるが、鎖で飾られているワンピースの下には、
下着と名の付くものは一切着用させてもらえない。


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