keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴104



「え!?」
「それって?・・・何なの!?」
「恵子・・・どうしたって言うのよ・・・信じられないっ!」
同級生の女性達は、ほぼ同時に驚愕の表情とともに、驚きの声が飛び出た。
恵子の異様な姿に、驚きの声を発した直後、会場はシーンとなって、みな息を飲む。
恵子の肉体を見せられ、あまりの信じられない光景に思考が追いつかないのだ。
一番始めに目に飛び込んできたのは、肉体を飾っているシルバーの鎖であった。
その鎖の意味が徐々に分かってきた女性達は表情を曇らせる。
その鎖は、乳首を貫通しているピアスに装着されていることに驚き、同時にその卑猥さに顔を曇らせるのだ。
鎖は、さらに大きくせりでた腹を縦に割って股間に向かっている。
妊婦腹の突き出た下腹部の蔭になっているが、鎖は確かに女性の一番敏感な器官・・・
クリトリスにつながっていた。
女性達は視線のを下げて、美貌の同級生の股間を凝視する。
鎖の行き先を確認した女性達は、悲鳴に似た声を漏らさずにはおれない。
「いやだっ!」
「信じられないわ!」
「まさか・・・」
なんと、それは恵子の飾り毛をすっかりなくした無毛の股間のクリトリスに着けられた
リングにつながっているのだ。
また部屋がシーンとなっていく。
見つめる女性は、我が身のパンティに包まれた局所に痛みさえ覚える。
それほど無惨で痛々しい姿であるのだ。
鎖の役目は見ただけで理解できた。
それは恵子に苦痛をもたらすために装着されているとしか思えない。
妊娠して一回り膨らんだ色素の沈着が見られる乳首は、首輪に連結されている鎖によって、
上に引き伸ばされている。
乳首は完全に変形しているのだ。
乳首に引っ張られるようにして乳房全体が上向いている。
その重みを支えているのは、乳首の根本を貫通いている金属製のリングだけである。
女性達は自分の乳首に痛みを覚えてしまうのだ。
そしてそれにもまして、女性の一番敏感な器官にも孔がうたれ、リングが装着されている。
その木の芽も上に引き伸ばされている。
そのような状態でずっといる恵子の苦痛を思わず想像してしまう。
と、同時に自分のパンティの中の肉芽に乳首と同じような痛みを感じてしまうのだ。
「・・・これが・・・わたしの本当の姿なの・・・わたし・・・マゾなんです」
恵子は全裸で立ったまま、誰に言うともなくかすれた声を出す。その声には震えが混じっている。
「恵子、奴隷ってどういうことよ?」
「本当に奴隷なの?・・・信じられない・・・」
恵子は今井瑤子の方へ顔を向けた。
「・・・わたし・・・本当に奴隷なんです・・・このいやらしい身体は、奴隷の証です・・・恵子は、牝犬なんです・・・」


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