keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴105



恵子は恥ずかしい言葉を羞恥に顔を真っ赤に染めながらもはっきりという。
恵子のバックの中には、感度の高い小型録音機が入れられている。
美由紀たちが命じた通りに、恵子は同級生達の前で、自分を辱める言葉を吐き、
蔑まれることを求めるような行為をとらなければならない。
美由紀達はそうしないと、息子の雅史のペニスを切り取ってしまうと脅かしている。
脅かしだけかもしれない。
実際に雅史の局所を切断する手術を受けさせるのかもしれない。
それは恵子には分からない。
雅史の運命は、美由紀達の気持ちひとつなのだ。
息子の雅史の男性機能を守るために、母親として必死であった。
雅史は、もう完全な女性化を望んでいるのだろうか。
恵子は雅史の気持ちを確認していない。
しかし、母親としてはもうこれ以上、息子の肉体改造をさせたくはない。
我が子の肉体に、おもしろ半分にメスを入れさせるなんてことが容認できようか。
「わたし、もう帰るわ。こんなのいやよ!・・・恵子、あんたって不潔よ!最低!・・・
最低の女だわ・・・志保、帰りましょうよ?もう恵子にはつき合っていられないわ!」
本田淑子がいきなりすくっと立ち上がって、志保に言った。淑子の顔は真っ赤だ。
志保は興奮して立ち上がった淑子を見たが、
「わたし、こういうのって少し興味があるの。
恵子にどんな事情があるか知らないけど、めったにこんなこと、経験できないわ。
淑子、ごめんね。先に帰って。わたし・・・残るわ」
赤ワインを結構飲んでいる志保は、目元を赤らめ、明らかに酔っていた。
志保の言葉が、いきなり全裸になって信じられないような卑猥な肉体をさらした
恵子の行為にすっかり飲まれ、硬直した女性達の思考をその束縛から解いていった。
「恵子、本当に奴隷なんだ。」
志保が目を光らせて立ち上がると、恵子の鎖で飾られている肉体を間近で見るために近寄ってくる。
「すごい!これって貫通しているんだ!」
志保の目の前の恵子の乳首には、貫通したリングが装着され、鎖が首輪とその金属リングをつないでいる。
「へえ、この鎖って、痛そうね」
志保に触発されて、他の女性も立ち上がって恵子を取り囲んだ。
アルコールの酔いが女性達の行動を大胆にさせている。
30代後半の女性達は、子育てから解放され、退屈な毎日に埋もれ、
年を無意味に重ねていくそこはかとない不安感の中で、好奇心は逆に旺盛になってる。
恵子の異様な肉体に興味を抱かないはずはない。
一度たががはずれれば、その美貌の同級生の肉体に、恐怖を感じるような小娘ではないのだ。
「痛くないの?」
キャプテンだった多村美紀が、股間のリングを指して言う。
赤く充血しているクリトリスは、リングにつながれた鎖によってすっかり引き伸ばされ、見るだけで痛々しいのだ。
「・・・はい・・・痛いです・・・」
「これってSMプレーでしょ?あなたたちって信じられないことするのね。あなたの彼って相当のサディストね」
恵子を奴隷としているのは、恋人だと彼女たちは思っている。
「信じられないわ。ここにピアスをするなんて」
クリトリスへのピアスに興味津々である。


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