keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴108



「ちょっと、なによ?卵?うそでしょ」
恵子は牝犬のおちんちんをしたまま、顔をゆがめて、力み出す。すると、アヌスから盛り上がり、
鶏卵の白い殻が顔をのぞかせはじめた。
「え?卵?うっそぉ」
「いやだぁ、きもちわるいわ・・・」
女性達がまた、ざわめき出す。誰ひとりとして、恵子がお尻穴に鶏卵を入れていることなど想像もしていない。
思ってもいないことが目の前でおきているのだ。
美貌の同級生が奴隷と化している。そして、なんと尻穴に玉子を埋めていたのだ。
「どうぞ恵子の産卵ショーをご覧下さい」
恵子は落ち着いた声で言うと、またううっと力んで直腸内から鶏卵を押し出していくのだ。
恵子のアヌスから腸液にまみれた白い鶏卵がぬるっと産み出され、床に落ちて割れた。
黄身がつぶれれ白身とともに拡がる。
「まったくどこまで変態なのかしら」
「そうよ、あきれちゃうわ」
同級生達は完全に恵子をさげすみ、冷笑するのだった。
「まだ入ってるの?」
恵子はさらに下腹部に力をれて、2個目の鶏卵をアヌスから排出する。
「うむむむ」
美熟女のアヌスが内部から盛り上がって、白い殻が顔をのぞかせていく。
「一体いくつ、入れているのよ?」
「は・・・はい、恵子のお尻の中には4個の卵が入っています・・・」
女性達は、また驚かされ、そしてあきれはれる。
「床が卵で汚れちゃったじゃないの。恵子の舌できれいにしなさいよ!」
産卵ショーを見せた恵子は、割れた卵をすべて舌で舐めとった。
舐めている途中に、若い女性店員が個室に入ってきた。
追加した赤ワインを持ってきた若い女性は、床にうごめく白いものを見て、ギョッとした。
あまりの驚きに声も出ない。
思わず手にしたワインのボトルを落としそうになった。
床でうごめいているのは、人間であった。
全裸の女性だ。妊婦である。
このグループの中で一番始めに訪れた女性が、全裸になって、床を舌で舐めているのだ。
若い店員は、その女性の顔を覚えている。
とても美しく、上品な顔立ちをした女性であった。
その女性が、妊婦であったことが強烈な印象を与えていた。
「ごめんなさいね。この人、病気なのよ・・・私たち、止めたんだけどこうやって裸になってしまうの。
自分を犬だと思いこんでいるのね・・・大きな声では言えないけど頭がおかしいの」
若い女性店員はまた恵子をあらためてみた。
四つん這いで這って床を舐めているこの妊婦は脚を開いているため、股間が丸見えになっている。
その股間には陰毛がなかった。
ツルツルで女性の器官がすべて露出しているのだ。
しかも露出している女性器官は、愛液でぬるぬるになっているのだ。
卑猥であった。
上品な顔立ちの女性は信じられない秘話な姿を平然と見せているのだ。
精神に支障をきたしているのだと、連れの女性達は声を揃えて言っている。
しかし、この店に入ってきたときのこの女性は、そんなふうには見えなかった。
しっかりした話し方とやさしい目線であった。
目の前のまるで犬のような振る舞いを全裸でしている女性を見ると同一人物とは思えなかった。


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