keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴110



愛実の公開出産のビデオを少女たちが持ち帰ってきた。
愛実の出産祝いに行った美由紀達と雅史が、帰宅し、愛実の公開出産ビデオの鑑賞会となった。
ビデオが流される画面の前で、雅史の膝の上に恵子は後ろ向きに跨っている。
雅史の肉棒が恵子のアヌスを完全に貫いて、そのまま愛実の出産ショーを鑑賞するのだ。
雅史の肉棒は、愛実と千里のアヌスにそれぞれ2回ずつ精液を放出しているにもかかわらず
まだまだ発情状態である。
母の直腸内で固くそそり合った肉棒をうごめかしながら、大きくせり出た腹を後から両腕で抱えたまま、
画面を見ている。
 画面に、ウエディングドレス姿の千里と愛実の母娘が登場した。
千里と愛実の顔が交互にアップになる。実に美しい顔立ちの母娘だ。
千里の愁いを含んだ美麗な顔立ちは、男の性欲をかきたてる。
愛実の可憐な顔の目鼻立ちは千里と親子だということがよく分かる。
化粧を施している愛実は大人びて見えるが、まだ16歳である。
母娘の着用しているウエディングドレスは、特注のウエディングドレスである。
裾はミニ仕立てである。太股のつけ根まで露出したウエディングドレスは、後ろからは、
母と娘の尻肉が見えている。
前に回ると、二人とも無毛の股間がすっかり露出しているのだ。
ほとんどスカートの役目をなしていない。
胸元はすっかりくり抜かれ、千里の柔らかく弾力に富んだ乳房も、臨月を迎え、
パンパンに乳腺が張っている愛実の風船のように膨らんだ乳房も丸見えになるデザインだ。
臨月を迎えた突き出た腹をした愛実と妊娠6ヶ月になる千里の卑猥なウエディングドレス姿である。
母娘が立っているのは、自宅の中庭である。
公開出産ショーと結婚披露宴を兼ねているのだ。
しかしもう一人の主役である譲二は、母娘とは一緒でない。
他の観客とともに、椅子にだらしなく腰掛けて、ビールを飲んでいる。
 愛実はすでに出産促進剤と子宮口弛緩剤を、このパーティにも参加している
小島優子の手で注射されている。
優子は、差婦人科医の両親を持つ医科学生で、専攻は婦人科である。
その手の薬剤を入手しやすい立場にある。
サディストの性癖を持つ優子は、千里と恵子が出演していた哲夫のマンションでの
SMパーティで譲二と知り合った。
譲二と意気投合し、今では、母娘牝奴隷の体調から出産まで、
医科学生の技能を生かして管理しているのだ。
 すでに愛実は破水が始まっており、ミニスカート仕立てのウエディングドレスから
透明な羊水がほとばしり出て、まるで小水をお漏らしをしているようだ。
じっさい、参加している多くのギャラリーは、愛実がお漏らしをしているのだと勘違いしている。
同じデザインのウエディングドレスを着た千里は、娘がいきなり破水したことにおろおろしている。
しかし、譲二は隣の椅子に座った優子と談笑中である。
時折口づけを交わして、互いに抱擁をしている。
譲二と優子は恋人関係であった。
当然、性行為もしていた。
譲二は、母娘奴隷を責め立て、加虐性愛の欲望を満たし、優子と性交をする関係である。
愛実とは婚姻届を出し、夫婦関係を結んだが、それは相原家の財産を搾取するためのものである。
優子とは互いに加虐性癖を持つ者同士の精神的に深いつながりを感じていた。
この披露宴を演出しているのは優子である。
当然、同じ性癖を持つサークル仲間の参加者には高い参加費を取って行っているのだが、
あくまでも、サディストとしての欲望を満たす目的でのパーティなのだ。
 おろおろしている千里の姿が滑稽である。
その千里が、隣で苦しんでいる愛実を気にしながらもカメラに向かってつぶらな瞳を向け始めた。
「み、みなさま・・・今日は・・・愛実と千里の牝豚母娘奴隷の結婚披露宴と
娘の公開出産にお立ち会いくださり、ありがとうございます・・・このように・・・
すでに愛実は、陣痛が始まっています。
もうすぐ・・・ち、膣穴から赤ちゃんをひり出しますので・・・牝豚奴隷の出産をご笑覧ください」
愛実の苦しそうなうめき声とともに千里は見事に口上を述べた。
千里は愛実を抱えるようにして椅子に座る譲二と優美の前に立った。
譲二がポケットからリングを取り出した。
優美もスカートのポケットから同じ大きさの大ぶりな金属製のリングを取り出して細指で嬲っている。


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