keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴113



「千里、嫌がっているの?壮一郎は気に入っているのよ。もっと気分出しなさいよ!
お前は気に入らないのかしら。
それだったら、愛実に譲りましょうか?ねえ、譲二さん、愛実と壮一郎をつがいにしましょうよ。
千里はこの子が気に入らないみたいだわ」
優子はいたずらっ子のような無邪気な笑顔で譲二をみる。
譲二もニヤリとした。グレート・デンに仰向けに押さえ込まれている千里が首を横に振った。
「・・・そ、それだけは・・お許しください・・・」
千里の声が震えている。
「だったら、壮一郎にお願いしたらどうなの?」
優子が椅子から立ち上がって、押さえ込まれて仰向けにされている千里の耳元に口を寄せる。
優子はなにやらささやきかけるのだ。
「いつでも愛実に相手をさせるわよ」
優子は隣で陣痛に苦しみ、地面にウエディングドレスで、荒い息をさせて横たわっている
愛実をあごでしゃくった。
はち切れそうな腹を抱えるようにして愛実は、生汗を光らせている。
子宮口が胎児の頭部によって引き伸ばされ、身を裂かれるような痛みが愛実を襲っている。
千里は悲痛な面持ちで優子を見てうなずいた。
「・・・します・・・」
「何をするっていうのよ?」
優子は、地面に仰向けに押さえつけられている千里の顔にヒールを載せて踏みつけながらいう。
陣痛で苦しむ愛実が、このパーティに参加している男性達の手で、
全裸に剥かれて籐の肘掛け椅子に縛りつけられていく。
脚を肘掛けに載せた開脚縛りだ。
せり出た腹を誇張するように椅子に縛りつけられて、愛実は苦しげに呻き続ける。
美少女の女性器に注目が集まる。
妊娠しても色素の沈着の薄い牝穴から、胎児が産み出されるのだ。
「・・・セックスします・・・壮一郎様のたくましいおちんちんで牝豚の千里のアヌスを貫いていただきます」
優子に踏みつけられたまま千里は強制させられている言葉を吐いていく。
メイドの聖子が引き綱を全力で引いて、グレート・デンを千里から引き離す。
千里は優子のヒールのつま先で蹴られながら、正座の姿勢をとった。
目の前に大型洋犬が涎をたらして千里を見ている。
爛々と光る目は、千里の愛液の匂いで発情している雄犬の眼であった。
「・・・そ、壮一郎様・・・牝豚の千里を・・・あなた様の・・・せ、精液処理牝として・・・
ご自由にお使いください・・・千里はあなた様の・・・ど、奴隷妻としてこの身を献げます・・・ううっ・・・」
千里はこぼれる涙でこの大きな犬を見ながら頭を地面に擦る付けるようにして
屈辱の奴隷妻宣言をするのだ。
カシャッとカメラのシャッター音がする。
惨めな姿を空手部員のカメラに納められていく。
「・・・壮一郎様の・・おちんちんて・・・とってもたくましくて・・・素敵ですわ・・・」
千里は顔を上げて涙を流しながら、グレート・デンの股間の勃起したペニスに視線を向ける。
おぞましい生殖器であった。
表皮から完全に剥け出た雄犬の性器は、表面は赤みがかった粘膜で、
その先端から体液をたらたらと流し続けている。
こんなグロテスクなペニスをこれから見せ物となって、アヌスに受け入れなければならないかと
思うと千里は死んでしまいたくなるのだ。
しかしそれも許されない。
愛実が千里の身代わりにさせられるのだ。
優子は、獣姦させながら愛実に出産をさせてやってもいいのよっと笑うのだ。
その千里は、籐の肘掛け椅子に開脚で縛られたまま、
参加者から順に浣腸器を差し込まれグリセリン水溶液を注入されている。
出産前に腸内を清めるための処置を優子が参加者にさせているのだ。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット