keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴114



「あうっ!・・・ううっ!・・・うぐぅ!・・・おうっ!・・おおおっ・・・」
愛実は動物のうめき声であった。可憐な美少女の愛実から発せられるとは想像できないような
牝のうめき声を漏らし続けている。
浣腸器を押しきった参加者が恍惚の表情で、次の者にずっしりと重量感をともなう
青白い光沢の硬質ガラス製浣腸器を渡す。
手渡された若い女性が。洗面器いっぱいに作られた浣腸器を吸い上げて
愛実のアヌスに嘴先をあてがってシリンダーを押していく。愛実のうめき声がひときわ高くなる。
「・・・壮一郎様・・・始めに・・・ち、千里の・・・く、口でご奉仕させてください・・・」
千里は、出産に苦しむ娘の隣で、母親として付き添うことも許されず、洋犬の股間に顔を近づけていくのだ。
獣特有のむっとするような匂いが鼻を突く。
それは、股間のペニスから強く発せられている雄の匂いであった。
千里はためらいを見せた。
優子がその臀部をヒールのつま先で蹴り上げてくる。
千里のアヌスにくい込むようにヒールのつま先で蹴られる。
譲二と優子が用意したグレート・デンは、人間の女性とのオーラルセックスにも慣らされている。
立派な体格の筋肉の発達した胸部を張って、千里が股間に顔を近づけてくるのを、
待ちかまえている風であった。
千里をすでに自分の牝として認識しているのだ。
人間の牝が、口粘膜でどのような快感を与えるのか熟知しているこの大型犬は、
ペニスの先端から体液をぬらぬら垂らして勃起度を増している。
「早くご奉仕しなさいよ!壮一郎は待っているのよ!」
千里は、顔を近づけてグロテスクなペニスを間近で見ると、恐ろしさと背徳感で胸が締めつけられる。
「愛実とさせようかな」
優子が茶化す。千里は意を決して雄犬の生殖器を口に含んだ。
ぬるっとした感触がおぞましく、鳥肌が立つ。
大型洋犬の体液が口に拡がっていく。
獣臭にまみれるようなおぞましさだ。
「ハハハハ、どう?おいしい?」
優子が雄犬の股間に顔を埋めているミニ仕立てのウエディングドレス姿の千里を覗き込む。
千里は口に含んだまま、大きくうなずいた。
目を閉じて口奉仕している、千里は泣きながらその行為にもめり込もうとする。
被虐の悦びだけが、千里に救いの手をさしのべてくれるのだ。
千里は激しく顔を振って、口で愛撫する。
「じゃあ、そろそろ壮一郎に後の精液処理穴を使ってもらいなさい!
オマンコに入れられないように気をつけるのよ。
壮一郎の長いおちんちんを突っ込まれたら、子宮までこじ開けられちゃうわよ。
そうしたらお腹の赤ちゃんがびっくりして大変なことになるわね」


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