keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴116



「壮一郎様、今は動かないで・・・赤ちゃんが出てくるのよ」
千里は後の壮一郎に叫ぶ。壮一郎はそんな千里の悲痛な懇願など分かるはずもない。
 いきなりズボッと壮一郎のペニスが抜け出た。
まだ太い瘤を膨らませたままの勃起状態で、抜け出たのだ。
大きな体躯に似合わず、勃起させた雄犬は、キャンと鳴いた。
千里もキャッと泣く。拡張され大きく口の開いたままの千里のアヌスから多量の雄犬の精液が流れ出る。
内股からふくらはぎまで垂れ流れている。
「愛実様・・・愛実様・・・」
千里は最下等の奴隷として位置づけられており、娘には様付けをして呼ぶように命じられている。
赤児の頭部を産み出している愛実に声をかけ続ける。
その千里の後から優子が鞭をあせる。
娘を心配する千里の尻肉に容赦のない鞭を振り下ろす。肉を打つ音が響く。
「もうすぐよ・・・愛実様・・・もうすぐ産まれるわ」
両手を差し出して生まれ落ちる赤児を支える千里は、真剣であった。
優子が振るう鞭の痛みなど感じてはいないだろう。
 とうとう愛実の膣穴からぬるっと赤児が出産され、千里の両手に抱かれた。
優子が無造作にハサミで母胎とつながっているへその緒を切断し、適切な処置をする。
「愛実様、ほら元気な男の子よ」
千里は抱きかかえた赤ちゃんを、籐の椅子に開脚縛りされている娘に見せる。
「・・・・わたしの・・・あかちゃん・・・」
両手の自由を奪われている愛実は、母の胸に抱かれている立った今産み落とした我が子を見つめる。
「・・・かわいい・・・わたし・・・ママになったんだ・・・」
愛実はそう言ってひとしずくの涙を流した。

 
 美由紀の弟の篤生たちはとうとう同級生の江川美沙とその母親の志乃を手に入れた。
母娘は排泄という恥ずかしい姿を写真に撮られ、抵抗を封じられた。
それだけ見せつけられた写真は、母娘が同時に排便の決定的を
その美しい顔とともに鮮明に撮影されていた。
それをインターネットで本名とともに流すと脅されれば、もう言いなりになるしかない。
娘はまだ中学2年生である。
もしこんな写真が流されたら、生きていくことができなくなると篤生達に脅された。
その通りだと思った。
 志乃と美沙は、篤生と拓哉、徹の3人から毎日、調教を受けた。
江川家の夜は淫靡な奴隷調教の時間である。
多くの責め具が、志乃の手によって購入された。
浣腸器も頻繁に使用され、母娘は泣きながら同時排泄を見せなければならなかった。
 相原家に来客があった。美しい女性であった。
その娘も美麗な少女である。
母娘はブルマに体操服姿であった。
ブルマの股間の中央部分が不自然に盛り上がっている。
母も娘もバイブを膣穴に突っ込まれたままブルマを穿かされているのだ。
白い体操服はノーブラにされているため、乳首が透けて見える。
篤生達3人の少年に引き立てられ、母娘は相原家の玄関を上がり、リビングに入った。
「いらっしゃい」
美由紀が母娘に声をかけた。志乃と中学2年生の美沙は寄り添って不安げな表情だ。
バイブを膣穴に挿入されている母娘のブルマ姿は異様であった。
バイブの柄の形状がすっかり薄いブルマの生地から浮かび上がっている。


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