keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴124



 二ヶ月前、恵子は公開出産を、千里の自宅で見事にやり終えた。
100人を超える観客が、恵子の公開出産に立ち合った。
少女たち、少年たち、大学生たち、そしてテニス部の同級生の女性達が鑑賞する中、
恵子は女の赤ちゃんを産んだ。
 リビングの拭き掃除をしている恵子の胸は、母乳が張って衣服を大きく押し上げて以前にもまして豊満だ。
ミニスカートから伸びたしなやかな脚を床について、拭き掃除をしている恵子の
リングの貫通した乳首から白い母乳がにじみ出て、ブラの内側に貼っているパットに吸い込まれていく。
リビングのベビー用のベッドに寝かせている赤ちゃんは、隷華と美由紀が名付けた。
生まれながらの女奴隷になる運命だと美由紀に出産直後に言われた。
そう言う意味を含んで隷華と名付けられた我が子は、すやすやと小さな指を吸いながら寝ている。
授乳までまだ一時間ほどあるのだが、恵子の乳腺はすでに、パンパンに張っていて、
母乳パットがぐっしょりと濡れている。
 美由紀達も雅史も不在だ。千里と愛実の奴隷調教の見学に二日前から泊まり込みで出かけている。
千里はグレート・デンのオス犬と檻に入れられて飼われているという。
千里もいよいよ出産間近である。
臨月腹をした千里は、中庭に設置された頑丈な檻で、オス犬の壮一郎と飼われているのだ。
壮一郎が求めれば千里は牝妻として尻を掲げるのだという。
恵子は想像するだけで恐ろしく身震いしてしまう。
そんな恵子の反応を観察しながら美由紀達はさらに千里と愛実の近況を話して聞かせるのだ。
千里と壮一郎の世話を、譲二は、寛司という10歳の少年にさせていた。
メイドの聖子の息子だ。
千里は檻で飼われるペットであり、牝家畜である。
寛司の仕事には、散歩や排泄の世話が含まれる。
10歳の少年は喜々として行っているのだという。
散歩では千里は四つん這いで歩き、尻に寛司から鞭を浴びせかけられる。
散歩の途中で片脚を大きく上げて小水をする。
10歳の少年の命令で、千里は犬になって小水をするのだ。
少年が鞭をあてると千里は途中で小水を止めることもできるようになっていた。
女性の尿道は男性に比べて短い。
そのため、排尿の途中で止めることは困難である。
寛司は千里に、中庭の複数の立木の根本に、片足をあげさせて
小水を強制しながら散歩させているのだという。
寛司は檻から出した千里を性欲処理にも頻繁に使用しているのだと美由紀達は笑って恵子に聞かせた。

「きゃっ!」
床の拭き掃除をしている恵子はいきなり後から臀部を蹴られた。
徹が後に立っていた。
玄関の合い鍵を持っている徹は、自由に出入りできる。
そっと入ってきて恵子を驚かしたのである。
徹の後には、4人の少年達が立っていた。
「恵子、こいつら、浣腸したいんだって」
徹の後ろに立っている少年達はまだ幼い。
徹の遊び仲間で、弟分というところだ。
「こんにちは」
少年達が挨拶する。


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