keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴139



全裸の恵子はリビングの中央に立たされている。
ソファをコの字にすえている中央で、恵子は、立たされているのだが、その扱いはオブジェであった。
恵子はかかとをあげたつま先立ちで、ふくらはぎあたりが小刻みに痙攣を見せている。
もうどれだけの時間を、その体勢を強制させられているのだろうか。
恵子の丸く張った白い臀部には、褐色の木の棒が差し込まれていた。
その棒は恵子の菊花を縫い、直腸深くまで達している。
恵子は、つま先立っていないと、床についているその棒のもう片方の先端が押されて、
さらに潜り込んでくるのだ。
恵子は直腸の鈍痛に耐えながら、美しい顔を天井に向けている。
なんと、恵子の鼻腔には、家畜を思わせる銀色の鼻輪が装着され、その鼻輪から伸びた
チェーンが天井から下がっている照明器具に固定されていた。
鼻輪は恵子の鼻柱を完全に貫いている。
鼻柱に孔が開けられているのだ。
チェーンはピーンと張られ、そのため、恵子は鼻輪で引っ張られ、顔を天井に向けて固定されていた。
アヌスに差し込まれた床にまで達する棒と鼻輪で、恵子は完全に自由を奪われ、
身動きできないオブジェとされていた。さらに両腕では、後手にきつく縛られている。
乳房を絞り出すように縛り上げ、後手に縛っている縄は、麻縄であり、恵子の柔肉にきつくくい込んでいる。
今日の恵子は、燭台なのだ。恵子の口には太い蝋燭が突っ込まれ、火がつけられていた。
溶けた熱い蝋が、蝋燭を伝わり、恵子の唇を焦がすように責めてくる。
それでも恵子は身動きができない。
少しでも動けば直腸に挿入されている直径4cmの固い棒が、腸壁を突き破るような鈍痛を与えてくる。
鼻輪は引きちぎられそうな痛みを、恵子の形のいい鼻に与える。
恵子のふくらはぎが痙攣して、つま先立っているのは限界である。
しかし、もし足を床に着けてしまったら、大変な怪我をすることになる。
恵子は必死であった。生汗が滴り落ちている。
 恵子のブルブル震えて、苦痛に耐えている様子とは対照的にソファに座っている女性達は賑やかに談笑し、
恵子の産んだ赤児を抱き上げ、その愛くるしい顔に頬ずりしていたりする。
「また笑ったわ・・・かわいい・・・わたしもこんな赤ちゃんが欲しくなったわ」
雨宮智子が、隷華を抱き上げて、また笑わせようとして上下に揺する。
テニス部の同級生であった雨宮智子と今井瑤子、加藤冴子の3人が、恵子を弄びに来ていた。
「大きくなったわね・・・恵子似よ・・・かわいいわ。食べちゃいたいわ」
瑤子が次に隷華を抱いた。頬ずりする。隷華がぐずりだした。
「あら、私は気に入ってもらえないのかしら」
瑤子は不満げに言いながらも、隷華をやさしく揺すってあやしだす。
「おむつかしら」 
「でもさっき替えたばかりよ。お腹がすいたんじゃない?」
美由紀が恵子を見て言う。恵子のピアスの貫通した乳首から白い母乳が滴っている。
「恵子、がんばっているじゃないの」
テニス部の同級生が訪れたとき、すでに恵子は燭台にされていた。
智子も恵子の乳房を見た。そして乳房の下に視線を落としていく。
腹部が膨らんでいる。同級生達はまた恵子が妊娠したのかと思ったほどだ。
恵子は牛乳を注入されたまま燭台にされていたのだ。
「恵子、おっぱいをやる時間よ」
美由紀が恵子の口から蝋燭を抜いた。
まだ火がついており、その焔で乳首をあぶり出す。
「ひいいいいっ!」


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