keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴140



恵子の悲鳴が、さらに隷華の泣き声を激しくする。
美由紀が蝋燭を股間に移動させた。
クリトリスのリングに炎を当てる。
リングが加熱され、恵子はまた悲鳴をあげる。
美由紀が、蝋燭の炎を吹き消すと、絵美が恵子の鼻輪のチェーンをはずした。
天井に向けられて固定されていた恵子の顔がようやく開放される。
汗にまみれた顔は大きく喘ぎ、ほつれ髪が額にはりついている。
絵里が棒をアヌスから引き抜く。
「あうっ!・・・・も、漏れてしまいます・・・」
「雅史、ママの牛乳を全部飲みなさい」
美由紀に命じられた雅史が、母の臀部を両手で割って、アヌスに吸いついた。
恵子は、立ったままの姿で、息子の口に排泄しはじめた。
注入された牛乳は、そのまま排出されてくる。
すでに何回も浣腸されている恵子の腸内は空っぽであった。
「あなたのママは、こうやって息子を便器にして排泄する姿でさえ、鑑賞される最低の牝奴隷なのよ。
よく見ておきましょうね。あなたもいずれは奴隷にされるんですって。
さあ、ママを見て奴隷ってどんな生き物なのか、お勉強しましょうね」
今井瑤子は、抱きかかえている隷華を立ち姿で排泄している恵子の臀部に近づけていく。
「・・・瑤子さん・・・隷華は・・・許して・・・同じ母親だったら分かって・・・そんなの辛すぎるわ」
立ったまま排泄している恵子はすすり泣く。
「ほうら、ママはこうやって恥ずかしい姿を見られながら感じる変態マゾなのよ。
どれだけ感じているか、隷華の眼でも確かめましょうね」
瑤子は、隷華を抱いたまま、次に恵子の前に回る。
息子のニューハーフマゾに改造された雅史の口に排泄している恵子の股間にしゃがみ込んで、
濡れ具合を確かめるのだ。
「ママは、すっかり発情しているわ。発情した牝豚ね」
瑤子がクスッと笑う。糸を引いているねっとりした愛液を確認したのだ。
さらに隷華を、恵子の鼻輪を通されている顔に近づけてくる。
瑤子は、美しい恵子を辱めることにあきらかに興奮している様子だ。
恵子は、完全な奴隷であった。奴隷だから何をしてもよかった。
美由紀達は、恵子を肉玩具として扱っている。
瑤子にとっても美しい肉玩具であった。
恵子は我が子を目の前に突き出され、激しく羞恥して、顔をそむける。
鼻輪が悲しげに揺れる。加藤冴子が、顔をそむけた恵子の鼻輪をつかんで、さらに頬を張った。
乾いた音が響いた。恵子は頬をひどく打たれて、泣いている隷華をみつめた。
「・・あああ・・・隷華・・・こんなママを許してね・・・ママは牝豚なの・・・、ママ・・・
あなたに見られるのはすごく・・・はずかしい・・・つらすぎる・・・」
冴子は、恵子の鼻輪を、隷華の紅葉のような小さな手で握らせようとする。
「・・・つらい・・・」
恵子は泣いた。声をあげて泣くのだった。
「あらあら、隷華ちゃんのママも泣きだしたわ。困ったママね。まるで赤ちゃんみたいよね」
 恵子は、麻縄で緊縛された上半身を解かれ、隷華を抱いた。
赤い縄目がくっきりと残る腕に我が子を抱いて授乳をする。
隷華は恵子の乳首に吸いついて、母乳を飲み出す。
恵子の表情が穏やかに変わっていく。
目は泣きはらして赤くなっているが、それでも微笑みを浮かべて我が子を慈しむ表情に変わっていく。


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