keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴141



「脚を開くのよ」
授乳したまま、恵子は同級生達に命じられて脚を開く。
恵子の尻穴に隷華のおもちゃが挿入された。
振るとカランカランと鳴るピンク色をした可愛い玩具だ。
それを冴子は、恵子の尻穴に突っ込んでくる。
「ううっ・・・ひどい・・・」
我が子の玩具が直腸に差し込まれる。
授乳する恵子は、苦痛に混じって、悲哀の表情が見えている。玩具の太い部分まで差し込まれていく。
「もっと深く呑みなさい」
冴子はさらに恵子のアヌスをじわじわと拡張しながら深く挿入するのだ。
「・・・アアッ・・・裂けちゃう・・・・それ以上入れないで・・・もうだめ・・・うむうっ・・・」
「恵子のお尻ってさあ。なんでもおいしそうに呑みこむわね。
でも、我が子の玩具までお尻の穴で呑みこむなんて、いやらしい母親ね。
まさかこれで気持ちよくはならないよね」
授乳しながらの立ち姿で肛門拡張をされる恵子を見て、美由紀が笑った。
「ねえ、テニス部の顧問のだった清水先生にね、恵子のこと教えちゃった・・・
清水先生、恵子のこと好きみたいだったでしょ。
それでね、恵子の写真も見せてやったのよ。
そしたら、先生ね、ぜひとも逢いたいっていうのよ。」
雨宮智美が恵子に唐突に告げた。
恵子が、女子校でテニス部に在籍していた当時、清水由紀は大学を出たばかりの若い女教師として
教壇にたっていた。
教師というには派手な衣服で、化粧も女性美を際だたせるものであった。
いわば教師らしくない教師であった。
その由紀は、美しい恵子へのテニスの指導には、明らかに他の部員達と違いを見せた。
フォームを教える名目で、恵子の身体を必要以上に触り、後から身体を密着させながら、
ラケットの柄を握った恵子の手の上に、自分の手を重ねて指導するのだ。
恵子は誰にも言っていないが、実はこの女教師に身体を求められたことがある。
女教師の住む部屋に誘われ、いきなりキスをされた。
さらに女教師は恵子のスカートの中に手を差し込んできた。
恵子は激しく抵抗し、女教師はレズの関係を結ぶことをあきらめたようだが、それ以後、
恵子に対する態度はがらりと変わった。
冷たくそして恵子を冷遇するようになったのだ。
レギュラーでただ一人、試合からはずされることもたびたびであったのだ。
清水由紀はレズであると言う噂が部員の間に立ったのはその頃である。
あの女教師は、レズでサディストだと真剣に噂する女生徒も複数いた。
その清水由紀が逢いたいというのだ。
雨宮智美が、恵子の飼い主である美由紀に、顧問だった女教師に恵子を逢わせてもいいかと打診している。
恵子は、あの女教師には逢いたくなかった。
逢うと言うことは、清水由紀に辱められるということである。
由紀はすでに恵子の恥ずかしい写真を見ているのだ。
写真を見てから逢いたいといってきているのだ。
逢う目的は一つである。
女子高生だった恵子を由紀が部屋に誘い込んでいきなりキスをし、下半身をまさぐられたことを思い出した。
ずっと忘れていた光景だった。
由紀を足で突き飛ばし、恵子は、「学校に訴えます!」と強い口調で言い放った。
そのときの恵子をにらみつける由紀の眼をまだ覚えている。
レズでサディストだと噂が立った。
恵子はその噂は真実であろうと思っている。
あの女教師に奴隷として扱われることはいやだった。
「いいわよ。恵子も久しぶりに顧問の先生と会えてうれしいでしょ」
美由紀はあっさりと快諾した。恵子の胸にまたどんよりとした黒雲が立ちこめていった。


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