keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴143



香美と呼ばれた少女はまじまじと恵子を見つめた。
透き通るように美しい瞳をした少女だ。
「いやらしい人だわ・・・実の子どもとセックスして赤ちゃんまでつくるなんて・・最低ね」
少女の視線と蔑む言葉が恵子の胸に突き刺さってくる。
 ウエートレスが注文した飲み物を運んできた。
テーブルに置きながら、ちらっと由紀と少女を見る。
そして恵子の顔を最後に見た。
飲み物の他に皿に載せられた2個のゆで卵がテーブルに置かれた。
「恵子の好きな卵を注文してあげたのよ。
恵子はこれをお尻で食べるのが好きなのよね?写真で見たわよ。
ふふふ、びっくりしっちゃたわ。あの恵子が、卵をいくつもお尻に詰めているなんて、驚きだったわ」
由紀は皿の上のゆで卵を手にして、香美に渡した。
「香美も一つ、お食べ」
香美は小さな手に、大ぶりなゆで卵を受け取る。
「お尻で?」
香美は愛くるしい瞳を由紀に向けた。
「そうよ。目の前のこの女性はいくつもお尻で食べることができるのよ。香美も負けないで食べてみなさい」
由紀は、香美の手にしたゆで卵に、コーヒーにつけられてきた生クリームを垂らしてやる。
香美は片手をスカートの中に差し込んで、腰を軽く浮かした。
ショーツをミニスカートから引き下ろしていく。
ショーツは太股によじれてからまる。
香美は臀部を由紀の方に向けて、手にした生クリームでぬらぬらした卵をあてがった。
「・・・こわい」
臀部の狭間にあてがったまま、香美は甘えるようにしてつぶやく。
「だいじょうぶよ。お前は、もっと大きな物だって入れることができるんだからね」
由紀は笑いながら恵子を見る。
「恵子も遠慮しないで食べなさい!」
由紀の声は有無をいわせない響きである。
喫茶店中に響き渡っている。
ウエートレスが何事かと注目している。
すでに、恥ずかしい写真を見られ、どういう女なのか、この女教師はすべて知っているのだ。
今さら、拒否しても仕方がない。
恵子は、細い指でゆで卵をつまんだ。
腰を浮かして、尻を窓際に傾ける。
恵子はパンティを穿いていない。
卵をスカートの中に潜り込ませて、臀部の狭間にあてがう。
恵子と少女の残酷な肛門拡張を由紀は交互に見つめる。
少女は明らかに苦痛を顔に浮かべて、時折可愛い声で唸っている。
一方、恵子はひっそりとさせて、静かに呑みこんでいく。
柔らかくほころんだ菊花は、鶏卵を包みこむように呑んでいく。
人差し指で奥にまで押しこむときに、粘膜の擦れる快感に恵子の表情は、女の悦びを見せたが、
すぐに能面のような無表情にもどした。
女教師に対する、マゾ奴隷のはかなく悲しい唯一の抵抗とも見えた。
「呑みました・・・」
恵子は静かに告げた。
「おいしかったでしょ?」
由紀が恵子の顔を見つめる。
「・・・ええ・・・おいしかったです・・・」
恵子は無表情で答える。
「一つだけでごめんなさいね・・・これから私のマンションでもっといろいろな物を
食べさせてあげるから我慢するのよ」
由紀はまた恵子の顔をじっと見つめ、恵子に羞恥を覚えさせる。
恵子はその視線を受けとめ、羞恥に耐えた。恵子の意地であった。
「先生、入れました・・・」
香美もゆで卵をアヌスに呑みこんだ報告を可愛い声でする。


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