keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴145



「色っぽくなったわね。高校生の時のお尻も魅力的だったけど、今のお尻はむっちりとしていて魅力的よ。
真っ赤になるまで叩いてやりたいわ・・・それに、そのアクセサリーもおしゃれよ。
恵子のようなマゾにはお似合いのアクセサリーだわ」
恵子の陰核のリングから伸びるチェーンを優子は指でつまんで、ペットを散歩させる飼い主のように
恵子を引き立てる。チェーンをつんつんと引きながら、恵子の陰核を嬲るのだ。
クリリングを引かれて、急き立てられるように歩く恵子の尻肉が左右に悩ましく揺れている。
 由紀が部屋のドアを開けた。恵子と香美は下半身を剥き出しで玄関を上がる。
二人とも鶏卵を呑みこんで重たげだ。廊下を通り、リビングのドアを開けた由紀の後から恵子は
チェーンを引かれて入った。思いがけない光景に息を呑む。
女性が縛られていた。裸であった。裸の胸をきつく縛られ、両手は後手に固定されていた。
その女性は、仰向けに寝かされ、すらりとした両脚を天井に向けてVの字に開くかたちで縛られている。
腰の下には、クッションを差し込まれている。
クッションに浮かされた臀部もすっかり天井を向き、そのため、女性の源泉もすみれ色の菊花も
あられもなく見せている。その女性の股間の前に座って少年が手をしきりに動かしていた。
「あら・・・まだやっているの」
由紀はあきれたような顔をしてみせる。
由紀と香美が外出する前からこの女性は縛られ、少年の手にしたバイブで嬲られていたのだ。
「もう・・・もう・・・ゆるして・・・和喜、少しでいいから休ませて・・・ママ、ひどく疲れているの・・・
それに・・・痛いの・・・ずっと擦られているから・・・痛いの・・・」
「ママ・・・まだだよ。20回いくって、さっき、約束しただろ。それまでは休憩なしだよ」
この女性は丸山梓といった。嬲っている和喜は、梓の息子である。
「ママ、何回いったか、言ってみなよ。覚えているだろ?忘れたなんって言ったら、最初からやりなおしだよ」
和喜は手を動かしながら、楽しげに言う。
「はあ、はあ、あうっ・・・あ、梓は・・・じゅ、10回・・・はあ、はあ、あうっ・・・い、いきました・・・ああん・・・」
「ママはまだ10回しかいっていなんだよ・・・もう許してなんてだらしないよ・・・
20回いくってぼくと約束したのにさあ、もう許してってばっかりだもんな、つまんないよ。
いつものようにもっと淫らになってよ。姉さん、ママが気持ちよくなるように手伝ってよ」
梓の開脚縛りした股間の前に座っている和喜が振り向いた。
見知らぬ女性が立っていることにその時初めて気づく。
美しい女性であった。
下半身は裸であり、その姿にギョッとした表情を見せた。
その女性は、股間がツルツルなのだ。
しかも、はじめは理解できなかったが、よく見ると股間からチェーンが伸び、それを由紀が手にしているのだ。
和喜は手を動かしたまま、首だけを美しい女性、すなわち、恵子に向け、興味深げに見つめている。
恵子は、クリトリスのチェーンを隠すように右手をそっと股間に置いた。
初対面の者に改造された肉体をさらすことへの激しい羞恥が襲ってくる。
しかも相手は少年である。


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