keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴171



志乃の臀部を少年達が蹴り上げる。
「さあ、出発!」
そう言う少年達の声は明るい。
いかにも楽しげだ。
志乃は裾を下ろして、剥き出しの下半身を隠すと、おぼつかない足取りで歩き始めた。
グリセリンの薬効で志乃の腹部はすさまじい排泄感で嵐が荒れ狂っている。
 電車の中でも少年達は志乃を嬲る。
徹が志乃にキスをしている。
頬をつかんで舌を差し込むのだ。
乗客達はこの異様な集団を凝視していた。
和服美女は明らかに苦悩の表情で電車に乗り込んできた。
上品な感じの奥様風の女性を少年達が取り囲んでいる。
その一人がいきなりキスをした。
その上品な美しさを滲ませている和服女性も、応じて舌を絡めている。
どういう関係なのか、乗客達はもう目を離すことができない。
車両のドア付近で少年達に取り囲まれている和服熟女はキスをされながら、尻を別の少年に撫でられていた。
前に立っている少年は、その女性の和服の合わせ目から手を差し込んでいる。
恥部を嬲っていることは容易に想像できる。
別の少年が、女性のアップにまとめ上げた髪をつかんで顔を強引に横に向かせると、口ぶるを重ねた。
重ねると言うより、吸いつくといった感じだ。
強引なキスに女性の表情がゆがむ。
「・・・もうがまんできない」
唇をようやく開放された志乃が苦しげに言う。
「ハハハハ、もう我慢できないんだってさ。志乃は、早く犬と交尾したいんだな」
少年の「交尾」という言葉が車両に響いた。声が大きいのだ。
「そ、そんな・・・ち、ちがいます・・・」
志乃は弱々しく首を横に振る。
「ちがう?もう我慢できないんだろ。ほうら、お前のオマンコ、濡れ濡れだぜ」
和服の合わせ目を割って嬲っていた少年が、その指を出して志乃の目の前に突きだした。
指は濡れ光っている。
「この匂いに犬は発情するんだぜ、そろそろオマンコを濡らさないようにしないと、
本当に犬とセックスすることになるよ」
少年達は恐ろしいことを平気で言う。犬と性交するなんて、
いくら奴隷に堕とされている志乃にでも考えられないことである。
「・・・うんち・・・がまんできません・・・」
排泄を多くの乗客がいる車両内で懇願する志乃の声は羞恥に打ち震えている。
「今なんて言ったの。よく聞こえないな。もっとはっきり言ってよ。志乃ちゃん」
志乃は唇を噛んで、羞恥に耐える。
せっぱ詰まった猛烈な便意は、志乃の身体を小刻みに震わせ、顔面を蒼白にさせている。
アヌスに挿入されている節くれだった直径5cmの極太ゴム棒がなければ、
とうに軟便を漏らしているところだ。
志乃はゴム棒をアヌスの括約筋でくい締めながら、耐えていた。
「ウンチです・・・ウンチがしたいの・・・もう我慢できない」
志乃の声が乗客の耳にはっきりと聞こえた。
乗客達は、和服美人をまじまじと見た。
女性の乗客は露骨に軽蔑の視線を向けている。
車両内で、「ウンチがしたい」と取り囲んでいる中学生風の少年達に言っているのだ。
風俗嬢ではない。
とっとも風俗嬢が中学生を多数相手にそんな惨めな言葉を吐くはずもない。
一体、この女性と少年達はどういう関係なのかと多くの乗客はいぶかしむのだ。
和服の胸元が乱れている、先ほどから少年達が手を差し込んでいる。
和服の襟元が徐々に開いて、胸の膨らみが露出し始めているのだ。
別の少年が、また和服美人の裾を割って股間をまさぐっている。
和服の前が割れて、白い太股が見えていた。
むっちりとした肌は雪のように白い。


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