keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴Q


ぴったりと下半身に張り付いたようなブルマー姿が卑猥であった。
十代の少女が穿く健康的なブルマー姿ではない。
むっちりとした淫蕩な熟女の太腿が露出しているのだ。
その女性の息子のほうはなんとペニスがくっきりと分かってしまっている。
(いやだ、勃起させているんだわ・・・)
普段は会釈ぐらいはするのだが、異様な格好をした母息子を主婦は玄関の門の前に
立って黙って見つめるだけだった。
目の前を歩く恵子は、うつむきながら歩き、主婦と視線を合わせなかった。
いや合わせられなかった。
母と息子が白昼に全裸にも等しい恥ずかしい姿で露出しながら歩いているのだ。
一緒に歩く少女達の服装とはまるで違う淫らな格好なのだ。
それを見られてしまった。
この主婦は近所の奥様連中にきっと話すだろう。
噂になってしまう。
こんな格好でいることにどのような言い訳があるというのだろう。
恵子は絶望的な気持ちになった。
 恵子の後ろを見て主婦はまた唖然とした。
尻肉が半分以上もはみ出したまま歩いているのだ。
 恵子に携帯で美由紀が指示をだした。
「そこでおまんこって10回言いなさい。それから雅史はおちんちんって10回言うのよ。
周りの人達に聞こえるように大きな声で言わなければだめよ。小さな声だったらそこでイチジク浣腸させるわよ」
少し離れたところで少女達は腰掛けている。
缶ジュースを飲みながら母子を見ている。
携帯電話で恥ずかしい指示を出してそれを眺めながら楽しんでいるのだ。
先ほどは歩道橋の上で恵子と雅史は排尿をするように命じられた。
少女達は歩道橋の階段下で眺めていたのだ。
歩道橋はもちろん少女達だけではない。
行き交う人もいるのだ。そこでオシッコをしてみせろというのだ。
歩道橋の上でいっこうにブルマーを下げる気配のない恵子と雅史に業を煮やした少女達が下から
罵声を浴びせる。
その罵声に行き交う人達が驚いて声の主を振り返る。
そして罵声を浴びせかけられている熟女と少年を次に見た。
綺麗な女性だった。
ブルマー姿にぎょっとする。
太腿が剥き出しだ。股間を手で隠すように立っている熟女の乳房が体操服から透けてみている。
これはアダルトビデオの撮影だろうかと周りを見る。
しかしカメラなどは見られない。
少年がブルマーを下げて立ったまま放尿を始めた。
いきなりだった。歩道橋を使う人達が少年をよけて通り過ぎる。
「恵子も早くオシッコしなさいよ!」
歩道橋を利用する人達が恵子を見た。
「恵子には罰が必要ね」
少女達が恵子に近寄り、ブルマーを下げて臀部を剥いた。
すかさずイチジク浣腸を施した。
恵子はイチジク浣腸をされたまま、歩かなければならなかった。
時間がたつに連れて下腹部が痛くなって便意が恵子を襲ってくる。
「もう・・・だめです・・・出ちゃいます・・・」
敬子の顔が蒼白だ。
少女達がここでウンチをしなさいといったのは、繁華街の歩道である。
「さっき、雅史みたいにオシッコすればよかったね。
こんなにいっぱい人がいる中でウンチをしなければならないんだから恥ずかしいよね」

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