keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴A


呻いている恵子の顔を美由紀がスリッパの底で踏みつけた。
スリッパの底をグリグリと押しつけられた恵子の綺麗な顔がつぶれていく。
恵子の顔から足をのけた美由紀がポケットからカッターナイフを取り出して刃を出した。
その刃を倒れている恵子の頬に当てた。
金属のひんやりした感触を感じた。
恐怖が恵子を支配した。
身動きできない。
お嬢様育ちの恵子は、暴力などとは無縁の世界に生きてきた。
突然の暴力と頬に当てられた刃物は恵子の思考を麻痺させ、恐怖心だけがあった。
「ひいいっ!」
刃物を当てられた恵子が一瞬間をおいて、悲鳴をあげた。
色白の美しい顔が恐怖に引きつっていく。
美由紀が笑いながらカッターナイフの刃の腹で恵子の頬をぴたぴたと叩いた。
「あんた、恵子っていうんだよね。
けっこう綺麗な顔しているじゃん。
あんたの綺麗な顔をこれでずたずたにしてあげようか?」
恵子のつぶらな瞳の中に恐怖心が表れている。
「恵子、見てみなよ」
顔を上げた恵子の目が見開かれた。
雅史のペニスに沙也加がナイフを当てていた。
「や、やめて!」
恵子が思わず叫んだ。
「お前のかわいい雅史ちゃんのペニスを切り落としてやろうか。
さっきまで元気よかったのにお前が来てからこのざまだよ。
こんなちんちんじゃあ使い物にならないよね。
使い物にならなければ必要ないから切ってしまうよ」
「痛い!」
雅史が悲鳴をあげた。
沙也加の持ったナイフの刃が雅史のペニスの皮膚を軽く切ったのだ。
「やめて!」
恵子がまた叫んだ。
「やめてほしかったらお前の息子のちんちんが使い物になるように大きくさせなよ。
母親だったら息子のためにできるだろ?」
絵美が恵子の髪をつかんで雅史の股間に近づけていった。
恵子の口元に雅史の萎んだペニスが近づくと、恵子は強い抵抗を見せた。
息子のペニスを口に含ませるつもりなのだ。
そんなことはできるはずがなかった。
首を振って顔をそむけた。
抵抗する恵子の腹部に沙也加が膝を入れた。
恵子が呻いた。
膝を入れられた腹部を両手で押さえた恵子は、動きを止めた。
みぞおちに入った一撃で身体に力が入らなくなっていた。
絵美に髪をつかまれたまま恵子はぐったりしてしまっていた。
「口を開いてお前の可愛い雅史のちんちんをくわえるんだよ。
言うことを聞かないともう一発いくよ」
絵美が鼻をつまんだ。
鼻をつままれた恵子は息苦しさに口を開くしかなかなかった。
開いた口に雅史のペニスが強引に入れられた。
首を振ろうにも、恵子と沙也加にがっしりと押さえられて身動きできない。
それに、腹部への一撃は恵子の動きを麻痺させており、力が入らないのだ。
美由紀が雅史の腰をもって前後に動かした。
母親のぬめぬめした口腔粘膜に刺激された雅史のペニスがみるみるうちに膨らんできた。
口の中で勃起していく息子の肉棒に恵子は激しく狼狽した。
美由紀はリズムをとって雅史の腰を前後に揺すった。
喉元まで差し込まれた肉棒の抽送に恵子の表情がゆがんでいる。
苦しさに目頭から涙が流れている。
雅史はオスの本能に従ってとうとう腰を自分から使い出した。
恵子の口いっぱいに勃起した雅史のペニスが出し入れされている。
くちゅっくちゅっという湿った音が聞こえだした。
母息子が奏でる淫靡な音色だ。
 雅史の腰の動きが速くなった。
恵子は雅史の射精が近いことを感じたが、後ろから二人がかりで押さえつけられていては、
雅史のペニスから逃げることができない。
雅史のペニスが口の中でピクンとはねた。
(こんなの、いやよーっ)恵子は心の中で叫んでいた。
ドクドクッと恵子の口腔に雅史の熱い精液が広がっていく。
口いっぱいに溢れんばかりに放出されていく。
喉の奥に放出された息子の樹液が胃の中に入っていく。
熱くどろりとした感覚が喉にはりつく。
恵子の口から一筋の白い樹液が垂れた。
「ど、どうして・・・どうして・・・こんなこと・・・させるの?」
泣きながら恵子が3人の少女に訴えた。息子の精液を呑みこんだショックが大きい。
「お前よぉ、担任の鈴木に電話しただろ?雅史が虐められているってちくっただろ?
おかげで鈴木から疑われるし、いやみは言われるし・・・学校でしばらくの間、
雅史をいじめられなくなったじゃない・・・全部お前のせいだよな」
「鈴木にちくったお前にヤキを入れにきたんだよ」
「お前も雅史みたいに可愛がってやるよ」
「これ、見なよ」
恵子の目の前に突き出されたのは雅史を写した写真だった。
どれも卑猥な写真ばかりで恵子は思わず目を閉じた。

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