keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴26



恵子が体操服を着てゆく。
体操服も子供用のもので当然、恵子の豊満な乳房を納めるには小さすぎるものであった。
体操服に乳房が押しつぶされている。
押しつぶさなければ子供用の体操服を着ることはできない。
乳首の突起がブルマ同様に薄い布地から完全に透けて見える。
透けて見えるだけではなく、乳首の突起の形に体操服の布地が変形しているのだ。
丈も短く、恵子の形のよいへそも下腹部も見えている。
小さなブルマと相まって、恥骨あたりまで露出しているのだ。
「じゃあ、出発よ!」
美由紀がおどけた調子で言っている。
沙也加が恵子のブルマの臀部を叩いた。
そして蹴った。
蹴り上げるといった感じである。
つま先が見事に恵子のブルマの中心部にめり込んでいる。
そうやって、玄関に追い立てていくのだ。
追い立てられていく恵子の足取りは重い。
このような卑猥で屈辱的なブルマに体操服といった出で立ちで、外に出ることは恵子にとって、
想像を絶する恥辱の行為である。
沙也加に叩かれ蹴られている恵子のすらりとした脚がもつれてよろめいている。
その圭子の臀部を沙也加がさらに蹴って玄関に追い立てていく。
沙也加だけでなく美由紀も蹴っている。
臀部を蹴り上げて恵子に悲鳴をあげさせながら玄関に向かわせるのだ。
「これを履きなさい!」
美由紀が用意していたのは、白いヒールである。雅史はすでにスニーカーを履き終えていた。
「早く履きなさいよ。ぐずぐずしていちゃだめじゃない!」
「お仕置きしちゃうわよ!」
恵子は、美由紀に頭を叩かれている。
頭を叩かれながら、恵子は、ヒールを履いた。
ブルマと体操服姿で白いエナメルのヒールを穿いた美熟女が玄関に立った。
すらりとしたスタイルのよさがさらに際だつ。
すらりとして、それでいて腰はくびれ、臀部はブルマを食い込ませて肉感的に盛り上がっている。
ノーブラの胸を両手で覆った恵子は太腿をよじらせて玄関に立った。
沙也加が玄関のドアをすばやく開いた。
「ああ・・・」
恵子の悲痛な声が、聞こえた。イヤイヤするように首を横に弱々しく振っている。
いよいよこのような姿で外に出ることを強制される恵子の悲痛な胸をかきむしるようなうめき声だ。
恵子は恥ずかしさで狂ってしまいそうであった。
外に一歩出たら、近所の顔見知りの主婦達にこのような卑猥な姿を見られるおそれがある。
恐ろしい不安感であった。
見られてしまったらもうここには住んでいられなくなる。
住人達から蔑まされ、痴女あるいは、露出狂としてみられるのだ。
顔見知りの者だけでなく、見知らぬ人達に見られることも恥ずかしさには変わりない。
玄関を押し出されていく恵子を、絵美の構えるカメラは無慈悲に後ろから撮っている。
尻肉がブルマから半分以上も見えてしまっている美熟女の臀部が拡大されて録画されている。
臀部の筋肉の蠢きもブルマからくっきりと透けて見えている。


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