keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴30



「オシッコしなさいって言ったのに、よくも私たちを無視したわね」
「あっ!」
恵子の後ろに回った沙也加が、窮屈に尻肉に食い込んでいるブルマを握ってグイッとずり下げた。
太股にブルマが絡んで、つるつるした臀部が白日の下にさらされた。
太陽光線に恵子の白い尻肌が白く眩しい。
若い男たちのギャラリーから声があがる。
歩道橋の下の公道で、美熟女が尻を剥き出しにされたのだ。
美由紀が、イチジク浣腸器を取り出した。
沙也加が美熟女の尻肉を割った。
ギャラリーからまた声があがる。
後ろのギャラリー達にも、はっきりと美しい女性の肛門が見えた。
美由紀はイチジクのキャップをはずすと、剥き出しにされている恵子のアヌスに
その先端を差し込むとふくらんだ容器の部分を握りつぶした。
「あああーっ」
恵子の小さな悲鳴をビデオカメラは記録していた。
路上で若い男達が見つめる中、恵子は浣腸されたのだ。
恵子は太股に絡みついたブルマを引き上げた。
臀部の割れ目に食い込んでくるブルマを直して、歩き始めた美由紀達の後ろをヒールの音をさせて歩く。
雅史と手をつないで歩くように命じられた。
雅史が強く握ってきた。
恵子はその手を握り替えした。
「ママ、だいじょうぶ?」
雅史が小声で聞いてくる。
恵子は顔を赤らめて
「だいじょうぶよ・・・ありがとう」
と雅史の横顔を見た。
次のシーンも恵子にとって屈辱であった。
大きな交差点の横断歩道の前で恵子と雅史は手をつないだまま立ち止まっている。
ビデオカメラはズームで二人をとらえていた。
二人のブルマ姿を多くの人が不審そうな顔で見ていく。
中には二人に話しかける若者もいる。
笑いながら話しかける若者に恵子が首を横に振っている。
なおも若者はしつこく恵子につきまとっている。
恵子はその若い男性から顔をそむけた。
女子高生の集団が、横断歩道を渡ってきて携帯で恵子と雅史の姿を撮影し始めた。
その携帯から顔をそむけて、それでもその場で恵子と雅史は立ち止まったままだ。
美由紀達に命じられているのだ。
だからその場を動けないでいた。
雅史のペニスが勃起してブルマからすっかりその形状を見せてしまっている姿を
携帯カメラを構えている女子高生達が指をさして笑っている。
恵子は指さされても手で隠すことさえ禁じられている。
恵子のノーブラの胸も女子高生達の興味を誘っている。
そして恵子のブルマからは、女性器の縦筋が完全に浮き上がっているのだ。
薄いブルマは、クリトリスの存在さえも隠してはくれない。
携帯でその姿も撮影されている。
恵子も雅史と同じように手で隠すことが禁止されており、唯一首を横に
ねじって顔をそむけることしかできないのだ。
そむけた方向にも女子中学生の一団がいた。
女子高校生のグループがおかしな恰好をした美熟女と美少年を撮影してるのをみて、
彼女たちも携帯を取り出したのだ。
カシャッとシャッター音が左右前後から聞こえている。
女子高生や女子中学生達に取り囲まれている恵子と雅史をビデオカメラはとらえていた。
恵子が雅史になにやら話しかけている。
次には恵子と雅史は少女たちが構える携帯に向かってぎこちなく微笑みかけた。
恵子の耳にはめたイヤホンから美由紀の指示が飛んだのだ。
携帯電話につながっているイヤホンで恵子は指示を受けていた。


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