keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴31



「おまんこ・・・おまんこ・・・おまんこ・・・・・・」
恵子が叫びだした。街の喧噪にまぎれて恵子の澄み切った声が聞こえる。
「おちんちん・・おちんちん・・・・・・」
雅史の声も録音されている。
二人は卑猥な言葉を叫んでいる。
もちろん美由紀の指示だ。
さすがに卑猥な言葉を急に大声で言い始めた恵子と雅史を気味悪がって、
女子高校生と女子中学生の少女達の集団はその場を離れていった。
卑猥な言葉を言い続けている恵子と雅史を誰もが遠巻きにして見ながら気味悪がって近づこうともしない。
「フフフ、頭おかしいって思われちゃっているよ」
「恵子、もう限界じゃないかしら。さっきから脚をもじもじさせて、落ち着かないわ」
絵美が構えるビデオカメラにすぐ隣でおしゃべりしている美由紀と沙也加の声が入っているのだ。
テレビに映っている恵子は、確かに脚をよじらせて苦しげであった。
「ウンチ、どこでさせようか」
「そうね、もっと人がいっぱいいる場所でさせようよ。」
「その方が恵子も喜ぶわよね」
「そうね、どこにする?」
「この先に商店街があるでしょ。そこって歩行者天国になっているわよ」
「いいわね、じゃあ、そこまで歩かせようよ」
美由紀が携帯で命令をしている声も聞こえてくる。
画面の中の恵子と雅史が歩き始めた。
恵子の腰がくの字に曲がっている。
手を下腹部に当てて恵子はようやく雅史に手をとられて歩いている。
その美熟女の姿は痛々しい。
雅史が恵子に声をかけている様子だ。
恵子の様態を気遣っているのだろう。
恵子の後ろ姿から相当な便意に苦しめられていることが手に取るように分かる。
表情をズームでとらえたならば、きっと生汗が滲んで蒼白な顔が写し出されていたことであろう。
雅史に手をとられた恵子は商店街の歩行者天国の路上に進んでいく。
道を埋め尽くすように人々が歩いている。
その人々が左右に割れていく。
恵子と雅史の異様な姿に、距離を置いて歩くからだ。
「いよいよ始まるわよ」
「ブルマを下げるように命令するわ」
美由紀の楽しそうな声だ。
画面の恵子は立ち止まったまま動けないでいた。
恵子は隣の雅史の耳元になにやら話しかけた。
雅史が、恵子のブルマに手をかけて膝まで引き下げた。
圭子の股間が商店街の歩行者天国であらわになる。
剥き出しになった臀部をカメラがズームでとらえた。
しかし、人混みの中に埋没する恵子と雅史の姿は見え隠れしている。
恵子はしゃがんだ。
すぐに恵子を取り囲んだ人混みが距離をとっていく。
恵子が排便をしはじめたのだ。
カメラが人混みをかき分けて、しゃがみ込んでいる恵子の姿を撮影し始めた。
イチジクの薬効により、恵子は衆人観衆の中、路上排便を始めていた。
発作が起こるたびに、恵子の臀部はブルッと震え、次には固形物が路上に落下していく。
絵美の構えたカメラは無情にも恵子の表情を撮影している。
目を閉じたまま、涙を浮かべて恵子はうつむいていた。
カメラは次に臀部の方に回って、アヌスをアップで映し出した。
固形便がまた排泄された。ギャラリー達の声も録音されている。


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