keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴36



雅史は解き放たれた猛獣のごとく、恵子に挑みかかった。
雅史の固く勃起した肉棒はすでに恵子の膣口にあてがわれており、
雅史が腰を突き出すとそれは実にスムーズに母の膣内におさまっていく。
雅史が呻く。快感で呻くのだ。
たまらなく痒い肉棒が母の膣粘膜で擦られて実に気持ちよいのだ。
こすればこするほど快感が引き出され、涙さえ出そうになる。
雅史は吠えながら、腰を前後に激しく使った。
一方実の息子のペニスで貫かれている恵子にも、快感の波が押しよせている。
膣粘膜を襲っている耐え難い痛痒感が固い肉棒で突かれ、こすられ、かきまわされるほどに、
快感へと変わっていくのだ。もっと激しく突いてほしかった。
もっとこすって欲しかった。
息子との近親性交をしている罪悪感は、今の恵子にはない。
無数の蟻が群がるような痒みから開放してくれる肉棒の刺激を、
自分からも腰を使って求めているひとりの女にすぎなかった。
女というより、今の恵子は牝であった。
快楽をどん欲に求める牝であった。
雅史の腰にあわせて、恵子も緊縛されて身動きできないのだが、それでも腰を動かしている。
椅子がギシギシときしんでいる。
雅史の体重が恵子の股間にのし掛かってくる。
雅史の身体を両手が自由になるのならばしがみついていたかった。
もっと激しい刺激を身体が求めてしまう。
「あああ・・・いい・・いい・・・」
「ママ、、、いく・・いくよ・・・でちゃう・・・」
雅史の腰使いが一団と激しくなった。
ぬちゃっぬちゃっと湿った音が恵子と雅史の結合部分から聞こえている。
「待て!」
美由紀が声をかけた。
雅史にはその意味を身体に染みこまされている。
自慰をさせられているときでも射精間近になって美由紀が「待て!」と命令すると雅史は手の動きを止めて、
待ての姿勢になるのだ。
排尿時にも「待て!」と言われる。
雅史の動きが止まった。
恵子が鼻を鳴らしてすねた声を出す。
「いやよ。雅史さん。もっとママを泣かせてください」
しかし雅史の腰はじっとしている。
母の膣穴に挿入したまま動く気配はない。
それは雅史にとっても辛い時間である。
射精間近であった雅史にとって、ぬめあたたかい膣内で挿入したまま動けないでいるのは拷問であった。
しかも痛痒感は動きを止めるとさらにまして襲ってくるのだ。
「よし!」
雅史ははじかれたように腰の動きを再開した。
絵美も沙也加も笑いながら「待て!」を思い思いに命じた。
そのたびに恵子はすすり泣いた。
どうして止まってしまうのかと悶えながらすすり泣くのであった。
それでも雅史は腰を激しく使い、とうとう射精の瞬間がきた。
雅史はひときわ深く挿入し、腰の動きを止めた。
射精の瞬間を少女たちがデジカメやビデオカメラで撮影する。
雅史の射精とあわせるように恵子も絶頂を迎えた。
クリームの影響で、恵子の性感は昂ぶっている。
粘膜は敏感になっており、雅史の肉棒が挿入されただけで軽くアクメを迎えていた恵子は、
射精にあわせて深く登りつめていた。
「とうとう中出ししちゃったね」
「恵子もいったみたいね。親子して激しいこと、ハハハハ」
「でもこの薬を使うとこれからが本番なのよね」
「アナルセックスさせたときも結局4時間以上もつながったままだったからね。
今日も、まだまだ後5回以上は射精できるよね」
「さあ、恵子も雅史もがんばるのよ。雅史のおちんちん、もう元気になっているんじゃない?」
絵美が結合部分を覗き込む。


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