keikoさんの作品
美母恵子、受難の宴37
「やっぱり、もう固くなっているわ」
痛痒感とともに、射精しても快楽は増す一方で、血液はペニスにどんどん流入するのだ。
それだけ心臓にかける負担は大きいのだが、継続力は飛躍的に伸びる媚薬である。
若い雅史にとっては、もともと継続力はあるのだから、射精しても勃起はおさまらず、
皮膚に浸透した媚薬は圭子の膣穴に射精した直後から勃起をさせていく。
こすらなければ、狂いそうになるほど、肉棒はじんじんと熱くそして疼きがおさまらない。
射精直後におさまりかけていた痛痒感はさらに増してくる。
恵子の膣粘膜でこすられた肉棒は、さらに神経をむきだしにされているほどに敏感な感覚になっているのだ。
雅史はすぐに激しく腰を使い始めた。恵子も悲鳴をあげながら雅史を求めている。
「ああああっ・・・いい・・雅史・・いいの・・もっと・・・もっと深くお願い・・・激しくついて・
・・ママをめちゃくちゃにして・・・・ママをもっと泣かせてください・・・あああ・・・いい・・・いっちゃう
・・・ママ・・・またいっちゃうわ・・・ごめんなさい・・・ママ、淫らになるわ・・・」
恵子は自分でも何を言っているのか理解していないだろう。理性は失っており、
性欲を満足させることだけが恵子を支配している。
「あら、恵子、またいっちゃったね。2回目は早いわね。
これじゃあ、雅史が5回射精する間に10回以上はいくんじゃない。」
「10回じゃ足りないわよ。だって雅史は射精するたびに間隔が長くなっていくでしょ。
こんなペースじゃ、恵子、身体が持たないわよ。」
「若い子相手なんだから、恵子もハッスルしているのよ。ちょっと、恵子またいっちゃうんじゃない?」
「うそでしょ?またなの?」
「もういきっぱなしになっているのよ。エッチなママだこと」
少女たちが言うとおり、恵子は絶頂に押し上げられたまま、快感の波が引かないのだ。
雅史の肉棒が抽送される刺激ですぐにいってしまっていた。
肛門に塗り込められたクリームの比ではなかった。
膣粘膜を通してクリームの媚薬成分は十分すぎるほど染みこんでしまい、
恵子を絶頂へと追い立てているのだ。
クリトリスもじんじんとしており、倍以上にふくらんだ感覚であった。
雅史の下腹部がクリトリスに触れるたびに恵子の頭の中で火花が散っているのだ。
恵子も椅子から解放された。
恵子と雅史はリビングの床で絡み合った。
少女達は二人の性交にすっかり飽きてしまい、スナック菓子をつまみながら、テレビを見ている。
「恵子も雅史もよくやるよね。」
テレビを見ていた絵美がちらっと二人を見た。
また二人は絡んだまま、互いの腰をぶつけ合っている。
もうすでに結合して2時間が経とうとしていた。
それでもまだ媚薬の効果は薄れていない。
雅史の射精は4回を数えていた。
それに対して、恵子は数え切れない絶頂を迎えているのだ。
いきっぱなしになっている恵子は実際絶頂の数など数え切れないのだ。