keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴39



恵子が不良大学生の哲夫と譲二に貸し出されてすでに15日間が経っている。
雅史は自宅で一人、美由紀達に嬲られていた。
雅史への性的な嬲りは連日であった。
雅史を性奴隷として弄ぶグループに小柄で眼鏡の瞳がクリクリした山本聖子と
長身で細身の三島麗奈が加わった。
5人の少女は雅史の肉体を辱めることを目的に集結したグループである。
雅史の陰毛は、少女たち全員の手によってすっかり剃りとられてつるつるの股間にされた。
股間を剃毛し、自慰を強制させ、アヌスの拡張調教などをして嬲っている。
 哲夫のマンションに貸し出されている恵子の様子を美由紀と絵美は、さも面白いといった表情で、
四つん這いにさせて相対張り型を尻尾にした雅史に聞かせている。
雅史は首輪をはめられ、金属の鎖をにぎった聖子に引き回されている。
聖子は、股間にパンティの中心部に張り型が突き出た下着を穿いて、すっかり女王様スタイルだ。
 恵子は一日3万円でレンタルされていた。
哲夫が恵子を貸してくれと言ったときに、美由紀たちは冗談でレンタル料を要求したのだ。
哲夫は、真顔で一日3万円支払うと言って前金で30万円を美由紀に気前よく渡したのだ。
美由紀達にとっては思いがけない収入であった。
30万円で食事をし、洋服を買い、少女向けのジュエリーも購入した。
「昨日、哲夫さんのマンションに行ったんだけど、恵子、哲夫さんの部屋で
素っ裸で生活させられているんだよ。
パンツ一つ許してもらっていないんだって。
買い物に行くときだけ服を着ているけど、それ以外はいつも素っ裸にさせられているんだよ。
すっかり奴隷として扱われていたわ」
 恵子は哲夫のマンションで下着も与えられず、奴隷生活であった。
飼われている奴隷であった。
そして哲夫のマンションでは、毎晩のようにSMパーティが催されているという。
参加料金は、一人1万円だと哲夫は美由紀と絵美に聞かせた。
昨夜、美由紀と絵美が二人で顔を出したパーティには、15人の男達が参加した。
それだけで哲也と譲二のふところには15万円の収入があることになる。
それを知った美由紀はちゃっかりと哲夫からお小遣いをせしめていた。
そのパーティに参加している男性は学生だけではなかった。
学生達の友人にも口コミで、美熟女を奴隷として扱うことのできるSMパーティの存在は知られており、
パチンコ店の店員やチンピラ崩れのバーテンダー、ガソリンスタンド店員など有職少年も参加していた。
さらに、暴走族ふうの高校生や中学生のような幼い少年もいた。
参加料の他にさらに2万円を支払うと、SM行為で弄ぶことができ、抱くことができる仕組みであった。
 美由紀と絵美は、昨日、パーティの始まる時刻より早めにマンションに行った。
恵子の他にもう一人、美熟女が哲夫の部屋にいた。
哲也は、その美しい女性を千里と呼んだ。
哲夫が主将を務めている空手部1年生部員の相原浩の母親であった。
哲夫は浩を空手のしごきと称して蹴りを入れ、殴り倒し、全身アザだらけにした。
相原浩は母親の千里と妹との3人暮らしであった。
母親の千里は、主将の哲也のマンションを訪ね、浩の退部を懇願した。
もともと浩は、哲夫によって無理矢理空手部に入部させられていた。
空手をするようなタイプではない。
女性的な弱々しい感じの少年である。
哲夫のお目当ては、入学式に浩と一緒にキャンパスを歩いていた
スーツ姿の千里のむっちりした肉体であった。
タイトタスカートから伸びるよく締まった脚、スカートに窮屈におさまっているようなたわわな
臀部に哲也の加虐性の血が騒いだ。
千里はタイトスカートの布地越しに尻肉をクリクリさせながら浩とキャンパスを歩いていたが、
それを哲夫が目にとめたのが不運の始まりであったのだ。
両刀遣いの哲夫は、色白の美しい母親似の美少年の浩にも触手を伸ばした。


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