keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴42



美由紀はすねたような口調で哲夫に声をかける。
煙草をくゆらせている哲夫は苦笑いして、千里を見た。
「千里、美由紀ちゃんの言うことは俺の命令と同じだ。命令に従わなければお仕置きだぞ!」
千里はゆっくりと美由紀の前に進み出た。
表情はまだ強ばっている。
千里は震える指で、ミニのエプロンの裾を持ち上げた。
漆黒の艶やかな恥毛にふちどられた股間が美由紀の目に晒された。
絵里も隣に来て覗き込んだ。
千里は二人の少女に見られながら、股間を晒し続けた。
「千里!脚を開きなさい!」
美由紀が強い口調で言った。
千里は、美由紀との主従関係を受け入れるしかないことを自分自身に言い聞かせた。
しかし屈辱感は消えるものではない。
千里は唇を噛んでこの恥辱を耐え忍んでいる。
同性から嬲られることは千里には耐え難かった。
しかも嬲ってくるのは少女である。
男性が性欲を満たすために嬲ってくるのとは訳が違う。
屈辱感が千里をさいなむ。
それなのに、もう一つの感覚が千里の内部からわき起こってくることも、知っている。
おさえきれない感覚である。
「つらい・・・」
股間を晒しながら千里はつぶやいた。
「恵子もこっちに来なさいよ」
青タライを部屋に持ち込んできた恵子は美由紀に手招きされた。
「そのタライって何に使うの?」
美由紀がニヤッとして恵子に尋ねる。
恵子は強ばった顔で、パーティではいつもこのタライに排泄させられることを説明した。
「へえ、ここで排泄までさせられて、恵子も千里も大変だね。
今夜はわたしたちも見学するんだから、あんまり臭いウンチはいやよ。いい?」
恵子はどう答えていいか戸惑った表情だ。
「ねえ、恵子のおまんこも見せなさい!千里と比べてあげるわ」
恵子は辛そうな表情で千里の隣に立った。
そのとき、ドアを開けて部屋に一人の少年が入ってきた。
千里の息子の浩である。浩は大ぶりなバナナと鶏卵を買ってきたのだ。
「これが千里の息子の浩だ」
哲夫が美由紀と絵美に浩を指さして言う。浩は軽く会釈して、バナナと鶏卵を籠に盛った。
それもテーブルの上に置かれていく
美由紀も絵美も浩が買ってきたものがどのように使われるのか、理解した。
「恵子もエプロンをめくって恥部を美由紀と絵美の目にさらした。
美熟女達は唇を噛んでこの屈辱を耐えている。
美由紀が千里のクリトリスを突いた。
絵美が恵子のクリトリスを突いた。
どちらも貫禄があるけど、千里の方が大きいと言って笑い合った。
千里も恵子も顔が羞恥心でさいなまれて赤い。首筋まで朱に染まっている。
「固くなっているよね」
「いやだぁ、こんなことで気持ちよくなっているんだ」
千里のクリトリスが固く突起していることを美由紀がからかう。
恵子のクリトリスも尖っている。
それに千里の分泌液がすでに流れ出して内股まで濡らしていることも少女たちの失笑を買っている。


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