keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴43



「千里って感じやすいのね。マゾだから感じるんでしょ?」
美由紀が指で尖ったクリトリスをはじく。
「あん・・・」
千里のハスキーな声が色っぽい。美由紀はもっとその声を聞きたくなってまた千里の陰核を強くはじいた。
「あん・・・ああ・・・」
千里は羞恥心と屈辱感とは別の感覚に支配されていく自分を感じている。
この少女の嬲りに自分は被虐に溺れる全てをさらけ出して、また恥を晒すのだと観念した。
腰が自然とよじれていまう。
 浩も哲夫に命じられて裸になり、ソファに座っている哲夫の男根を口に含んでいた。
どっかりと座って脚を開いている哲夫の股間に、顔を埋めている浩のペニスは、完全に勃起していた。
それを哲夫は軽くこすっている。
 部屋のドアが開いた。譲二が入ってきた。
譲二の後ろからセーラー服を着た少女が部屋に入ってきた。
「ママ!」
エプロンをまくり上げた千里をその少女はママと呼んだ。
千里ははじかれたように振り返って、そのセーラー服の少女を見た。
千里の顔が驚きと羞恥にひきつれていく。
千里をママと呼んだ少女は透き通るような肌をした美しい少女であった。
「愛実・・・」
譲二と連れだって入ってきたのは、千里の娘の愛実であった。
譲二が愛実の腰を片手で抱く。
臀部にまわした手をスカートの上から双丘の狭間に伸ばして愛撫する。
その手を愛実は嫌がるそぶりを見せず、従順に受け入れている。
愛実は、母の姿を見てショックをかくしきれない。
清楚な母は、胸と股間をようやく隠すことのできるエプロン一枚で、立っている。
譲二に予備知識として母の境遇を聞かされていたが、それでも目の前の母を実際見せられると、
その惨めな姿に驚愕してしまう。
胸の膨らみが露出してしまっている。
太腿のつけ根までさらけ出しているエプロンから恥毛が見えている。
乳房がエプロンの横から完全にはみ出してしまっている。
その姿を母は恥じらって顔を強ばらせているのだ。
母に走り寄って抱きつきたかった。
しかし、今の辛そうに立っている母にこれ以上近づくことはできなかった。
「愛実・・・どうしてここに・・・」
千里は、エプロン一枚の惨めな姿を恥じるように両腕で隠して娘の前に立った。
「愛実がどうしてもお前に会いたいっていうもんだからな。
お前がここに来てずっと会っていなかっただろ?」
そう言って譲二は、愛実の臀部に回した手を襞スカートの中に差し入れて撫でまわす。
母の目の前で、臀部を撫でられる行為に美しい女子高生は羞恥してうつむいた。
「愛実・・・譲二さんと・・・」


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