keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴44



千里にも譲二の手が娘の臀部をスカートの中に差し入れて撫でまわしている様子が分かった。
千里は譲二と関係を結んでしまったのかと愛実に問いかけて、いいよどんだ。
年端もいかない愛実に対して、あまりにも露骨な質問である。
「ああ、俺たちはいい仲さ。愛実は抱くとお前みたいにいい声で泣くぜ」
千里の意図をくみ取った譲二が答える。
「いや」
譲二の恥ずかしい言葉に愛実がさらに恥じらって、小さくつぶやいた。
譲二の指が、少女の固さの残る青い果実のような尻肉に食い込む。
母の前で嬲られる羞恥が激しい。
愛実はこの譲二に無理矢理処女を献げたのだ。
すでに後ろも犯されていた。
譲二の指で臀部を嬲られるままにしている愛実の姿に千里は足が萎えていく。
何のために不良学生にこの身を献げたのか。
愛する浩は、今も空手部からの退部を許されず、哲夫の陵辱を受けている。
哲夫には、千里の態度次第では浩をパーティに出してもいいんだぜと脅されている。
千里は哲夫の脅しに屈し、浩の前でも奴隷のように振る舞った。
それなのに、愛する娘までもが譲二の毒牙にかかってしまったのだ。
千里は拳を握りしめて、譲二をつぶらな瞳で睨んだ。
「愛実、ママさんに報告することがあるだろ」
譲二が愛実のスカートの中に差し入れた指でアヌスを縫う。
愛実はノーパンだった。
「うっ・・・いや・・・ここではいや・・・」
愛実の顔も千里、同様朱に染まっていく。
母の前で肛門に指を差し入れられたのだ。
羞恥が激しい。
「・・・ママ・・・わたし・・・お腹に・・・赤ちゃんができたの・・・」
愛実は妊娠していた。
孕んだのは、譲二の子である。
妊娠が分かって愛実はひどく動揺し、どうしても母に会いたくなったのだ。
「愛実は俺の子を孕んだのさ。俺たち結婚するぜ。もうすぐ、千里は俺の母親になるってことさ。
どうだい千里、娘が身籠もってうれしいだろ。
愛実と結婚しても千里ママさんは今のように可愛がってやるからよお、安心しな」
譲二は高笑いした。
千里は顔面が蒼白である。
娘の愛実はうつむいたままだ。
美由紀と絵美が、エプロンをめくらせて立たせたままの恵子の恥部を指で嬲りながら、
祝福の言葉を譲二に贈った。
「譲二さん、おめでとう。」
「かわいいお嫁さんね。」
「千里さん。愛実さんの妊娠と婚約の報告をなんて恰好で聞いているのかしら。
母親として恥ずかしくないのかしら。」
美由紀が千里の後ろに歩み寄って、たわわな双丘の狭間から垂れさがっている
球の連なった尻尾を指で持ち上げて軽く引く。
千里は激しく羞恥し美しい顔をゆがめた。
ピンポン球をもう一回り大きくした球が多数連なっている淫具を直腸の奥にまで
装着されたアヌスに意識がいってしまう。
娘にその惨めな姿を見せていることにあらためて羞恥するのだ。
美由紀はさらに尻尾を握って揺すりたてている。
「それで予定日はいつなの」
譲二は、圭子の膣内に指を3本差し込んで嬲っている絵美の問いに頭をかいた。
「まだ、3ヶ月だからな。」
そう言って愛実のアヌスに中指の根本まで深く突き入れた。愛実がかわいい声をあげる。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット