keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴55



「もういやあ!」
恵子の腕の中で千里が叫んだ。千里が激しく泣き始めた。
「千里さん・・・」
恵子にはかける言葉がない。
母親としてこのようなむごい仕打ちは耐えられるものではない。
娘は孕まされたうえに、恥部を玩具のように扱われ、陰核にピアスまでも貫通させられているのだ。
その姿を見せつけるように譲二は愛実を抱き上げたまま、圭子に抱かれている千里の眼前に
娘の股間を突き出してきた。
譲二は人間の仮面をかぶった悪魔であった。
「千里、どうだい、お前の娘はもうすっかり俺の奴隷だぜ。
愛実、尻穴をどうされているか、ママさんに見せるんだ!」
「ママ、わたし・・・もう・・・」
愛実がうむっと力んだ。美少女の可憐なアヌスが内側から盛り上がってくる。
いる太いバナナがぬるっと押し出されてきたのだ。美しい少女の思いがけない行為に、
またどよめきが起きる。そのどよめきに千里は瞳を開けて愛実を見た。
「ああああっ・・・そんな・・・愛実・・・愛実・・・」
千里がまたわなわなと震え出す。娘のアヌスから太いバナナが押し出されている。
愛実はそのバナナを、また直腸内部に引き込むように下腹部をうねらせて喘ぐ。
美少女の腸液でぬるぬるしたバナナが、驚くことに引き込まれていくのだ。
「おお、すごい!」
観客達が驚嘆する。少女の淫芸にみなが興奮する。
譲二に抱きかかげられている愛実のアヌスはまたぴたりと閉じた。
まるで何事もなかったように、可憐な菊花のごとく、放射線状にアナル襞を整えて、
ひっそりとたたずんでいる。
このような芸当ができる愛実のアヌスは、譲二によって相当な肛門調教をされていたのだ。
 愛実が下半身を剥き出しにしたまま、譲二に抱き上げられて若者達の輪から出て行く。
譲二は、また椅子に座って下半身を剥き出しにさせられいる愛実を膝に抱きあげた。
セーラー服の胸元から手を差し込んで少女の胸を触り出す。
ノーブラにさせている愛実のまだ固さののこる乳房を揉みしごくのだ。
愛実の薄いピンク色をした小ぶりな乳首にもピアスリングが装着されている。
そのリングを引っ張り、愛実にかわいい悲鳴をあげさせる。
 部屋の中央には、恵子と千里が残された。
抱き合う美熟女に注目が集まる。
みな先ほどの愛実の淫芸に興奮を隠さない。
美熟女を見る目にも情欲が浮かんでいる。
哲夫が手を1回叩いた。
それは恵子と千里への合図である。
恵子は千里をうながすようにして震える背中にやさしく手を当て、四つん這いになっていった。
千里もすすり泣きながら恵子と並んで四つん這いになる。
美熟女の犬姿に卑猥さが滲む。
哲夫が恵子のむっちりと肉の張った丸尻に鞭を振るった。
「ううっ」
臀部の痛みに呻いた恵子は、四つん這いの背中をそらせ、
腰を起点にとして逆向きに折るようにして臀部を高くかかげる。
脚を肩幅に開いている恵子は、その姿勢になると、後から恥ずかしいところが
全て丸見えになる犬の姿勢である。千里にも鞭が当てられる。
千里もやはり、腰からぐいっと反らせて、たわわな臀部を突きだしていく。
亜麻色のウエーブしたロングの髪を垂らしてうなだれながら、それでも千里は尻を掲げていく。
恥部を晒し見せ物になるために尻を掲げるのだ。
千里にはそうするしかないのだ。
泣き出したくなる気持ちを抑えて千里は哲夫の命令に従う。
尻肉の圧倒的な重量感があらわに誇張されていく。


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